[メイン]
GM :
昨日と同じ今日。今日と同じ明日。
世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
だが、変わらない物などあるはずがない。
誰も彼もが、一つ呼吸をするごとに、
一つ歩みを進めるたびに、確実に死へと近づいていく。
……それは不死者に見えるオーヴァードも例外ではない。
ならば――
ダブルクロス The 3rd Edition
『Prayers for the Dying』
ダブルクロス
――それは裏切りを意味する言葉。
[メイン] GM : 4人集まったし俺が家に着けばいつでも始められるな…
[メイン] GM : そろそろ出航するか……♠
[メイン] 夜神月 : !
[メイン] ブラン・D・ベディード : !!
[メイン] GM : じゃあ点呼します
[メイン] ブラン・D・ベディード : 教える
[メイン] 夜神月 : 教える
[メイン] 広瀬康一 : 教える
[メイン] 乙骨憂太 : 教えます
[メイン] GM : では……
[メイン] GM : 出航だァ~~~~~~~!!
[メイン] ブラン・D・ベディード : 出航だァ~~~~~~~!!!
[メイン] 夜神月 : 出航だァ〜〜〜〜〜!!!!
[メイン] 広瀬康一 : 出航だァ〜〜〜〜~~〜!!
[メイン]
GM :
OP 『UGN支部、応接間にて』 登場:全員
ここは関東のS市にあるUGN支部。決して大きくはない支部だ。
そこに君たちは任務の依頼を受けて集められていた。
任務の内容はまだ明かされておらず、連絡員もまだ姿を見せていない。
これからの任務に備え、しばしくつろぐと良いだろう。
[メイン] 夜神月 : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+5[5] > 46
[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 41 → 46
[メイン] ブラン・D・ベディード : 1d10 登場 (1D10) > 1
[メイン] 広瀬康一 : 32+1d10 登場/リザレクト (32+1D10) > 32+10[10] > 42
[メイン] system : [ ブラン・D・ベディード ] 侵蝕率 : 40 → 41
[メイン] system : [ 広瀬康一 ] 侵食率 : 32 → 42
[メイン] 乙骨憂太 : 37+1d10 登場/リザレクト (37+1D10) > 37+4[4] > 41
[メイン] system : [ 乙骨憂太 ] 侵蝕率 : 37 → 41
[メイン]
夜神月 :
[メイン]
夜神月 :
「皆さん初めまして」
頭を軽く下げて挨拶する。
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
「ぐおーー………Zzz」
姿勢を大きく取り、イビキをかいて寝てる。
[メイン] 夜神月 : 職員が来るまでどうせ待機することになるのだ。挨拶ぐらいしておいて損はないだろう。
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「………ん?」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「おっと、悪ィなボウズ」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「今日はよろしくな」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「そこの二人もな」
[メイン] 乙骨憂太 : 「あ、はい、初めまして」
[メイン]
広瀬康一 :
「! 皆さん! こちらこそ初めまして…………広瀬 康一と言います!」
こちらも頭を下げ返し………
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「んじゃ、おれは任務聞かされるまで寝とくぜ。若ェの同士仲良くやってくれ」
[メイン] 乙骨憂太 : 「は、はぁ……」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
「………ぐおー」
ふたたび眠りにつく
[メイン]
夜神月 :
「……自由な人だな」
困ったように苦笑する。
[メイン] 乙骨憂太 : 「……なんか、五条先生とは違ったベクトルでマイペースだ」
[メイン]
広瀬康一 :
承太郎さんの頼みという事もあって
露伴先生にUGNについての知識をある程度書き込んでもらってここに就いたけど……意外と空気は綻んでいる
[メイン] 乙骨憂太 : 「(周りの二人は……僕と同じで高校生かな?片方は、なんか、僕と同じくらいな気がしないし……もう片方は、その真逆の意味でそう思えないけど)」
[メイン]
広瀬康一 :
なんか「居心地」が良いな…………いや……何か重大な任務の為に
ぼくはここに来たわけだから…気の緩みというかたるみというか……そういうのは皆さんの失礼にならないようにしないとな……
[メイン] 夜神月 : 「と、堅苦しく挨拶したけど二人は高校生か。同世代同士仲良くやれるといいね」
[メイン]
夜神月 :
そんなことを言いながら支部の人間が来るのを待つ。
いつ来ても大丈夫なように会話もそこまで踏み込んだものはせず
[メイン]
乙骨憂太 :
「あ、はい」
やっぱり、そうなんだ
[メイン]
広瀬康一 :
「はい! こちらこそよろしくお願いします……」
なんて礼儀正しく……時に肩をなでおろさせてくれる人だろう
いつも気を張ってるもんだから……にしてもどこかで見た事あるなぁ~? この人……
[メイン] GM : 君たちがそうやって互いの距離感を測っていると──そこへ男が入ってくる。
[メイン] 海老原 : 「おう、全員そろってるな──」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
「………ん?」
気配を察知し、目覚める。
[メイン]
夜神月 :
「アナタは────?」
入ってきた相手に目線を送る
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「おう、待ってたぜ」
[メイン]
広瀬康一 :
「! はい」
なんて強面な…… でも仗助くんと一緒にいると
こういう類には何だか慣れちゃったな……良いんだか……悪いんだか……
[メイン] 乙骨憂太 : 「え、あ、あなたが?」
[メイン]
海老原 :
「待たせてすまんかったな。俺がこの支部の支部長の海老原や──」
「今日は集まってくれてありがとな──」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「いいぜいいぜ、UGNにゃあ普段から世話になってるしな」
[メイン]
夜神月 :
「支部長──────?」
こんな強面の人が?とは言わずに
「まあ、よろしくお願いします─────
海老原さん──」
[メイン] 海老原 : 「思ったより若い奴らばっかやが──そんな難しい任務でもないし大丈夫か──」
[メイン]
乙骨憂太 :
「……」
UGNって、薄々思ってたけど、高専と同じくらいか、それ以上に変人が多いかもしれない……
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「おっ、そいつはありがてェ」
[メイン]
広瀬康一 :
難しい任務でもない───……なんだか信用ならないんだよなぁ……
前に承太郎さんに頼まれたときも……ハッキリ言って……やばかったし
[メイン] 海老原 : 「本当はウチだけで片付けたいところなんやが今ちょっと人材不足でな──」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「そこでおれ達が呼ばれたってわけか」
[メイン] 乙骨憂太 : 「何か、あったんですか?」
[メイン] 海老原 : 「半年前にFHセルとの抗争があってな──うちのエースが今ちょっとお休み中なんや──」
[メイン] 乙骨憂太 : 「抗争……」
[メイン]
夜神月 :
(半年前…か)
オーヴァード…それもエースと呼ばれるほどのエージェントの治療としてはやや長い期間に思うが───
[メイン] 海老原 : 「FHとのやり合いはもうカタが付いた──ただ今、荒事になった時──うちは時優位動ける奴がおらん」
[メイン] 海老原 : 「悪いが頼まれてくれるか──」
[メイン]
広瀬康一 :
「! FHセルとの抗争……」
ぼくもFHに属するオーヴァード、あるいはそれに近しいヤツを相手にして正直痛い目を遭わされた側の人間だ、熾烈さはよくわかる
そのちょっとしたお休みが半年にも及んでる時点で……
[メイン] 夜神月 : 「ええ。構いませんよ。呼ばれた時点で断るつもりはありませんから」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「おういいぜいいぜ。抗争の手間はおれもよーくしってるし、そのその間の穴埋めは手伝いてェ」
[メイン] 広瀬康一 : 「はい! ぼくもその為に来ましたから……!」
[メイン] 乙骨憂太 : 「は、はい。ここに来る前に、既に了承はしたつもりなので」
[メイン]
海老原 :
「助かる──」
「仕事の内容はそう難しいもんじゃない──最近この街で所属不明のオーヴァードが目撃されたって話や」
[メイン]
広瀬康一 :
「『所属不明』のオーヴァード……」
所属不明の四文字ほど怖い物はない ぼくは確かにFHセルに辛酸を舐めさせられたことはあるけれど
一番怖かったのは……
[メイン] 広瀬康一 : 何にも属さずに 人知れず殺人を繰り返していたあの男なのだから……
[メイン] 乙骨憂太 : 「……所属不明、じゃあ」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
「ほうほう」
軽いように見えるが、海老原の話をしっかりと聞いている
[メイン]
海老原 :
「お前らでこいつの正体を突き止めてくれ──」
「もし敵対するようだったら──判断は現場に任せる──」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「うーし、任されたぜ」
[メイン]
広瀬康一 :
「───わかりました」
海老原さんの信頼するエースが半年以上も『再起不能』である以上
判断を海老原さんに仰ぐのは現実的ではない以上……よほどの複雑な事情が絡んでない限りは
[メイン] 夜神月 : 「つまりは所属の確認、そしてUGNの『管理』下に置くように…ということですね」
[メイン] 広瀬康一 : 間違いなく敵対されれば現場での判断になる……かもしれない
[メイン]
乙骨憂太 :
正体、か。
敵対するような人じゃなければ、いいけど。
[メイン]
乙骨憂太 :
もし、昔の僕みたいな、突然憑いた力に振り回されてる人だったら……
もしかしたら……
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
おっ、この背の高い奴結構しっかりしてんじゃねェか。
おれとは正反対だぜ
[メイン]
海老原 :
「調査中に気になることがあったら気軽に声かけてくれや──」
「それじゃ頼んだで──」
そう言って頭を下げる
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
「まァ今のうちに心配しすぎんな。まだなんもわかんねェしな」
乙骨と康一に一声
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「了解だぜ支部長さん」
[メイン]
広瀬康一 :
「わかりました! ……あっ、ええーと……?」
ブランに一声かけられて少し落ち着くけど名前を訊きそびれてたなぁ……
[メイン] 乙骨憂太 : 「は、はい。力、なるべく抜いていきます」
[メイン]
夜神月 :
「ブランさんは頼もしいですね」
困っている様子から康一に勘づきそれとなく名前を教える
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
……人のことよく見てるじゃねーか、このノッポ。
いい奴だ。
[メイン]
広瀬康一 :
「! ブランさん……そうですね まだ不確定情報である以上 思い悩むより先に情報収集ですね」
名前を教えてくれた彼を一瞥し、さりげなく頭を下げて
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「んじゃ支部長さんからの話も終わったし、お前らがやりたいこと済んだらさっさと行くぜ」
[メイン] 夜神月 : 「ええ。事態が万が一悪化しないためにも」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
さぁーて、まあ
この後どうすっか。
[メイン] ブラン・D・ベディード : おれはぶっちゃけこの世界には滅茶苦茶疎い。
[メイン] ブラン・D・ベディード : こいつらの内二人はフォロー効かせておきてェし……
[メイン] ブラン・D・ベディード : ……まあ後で考えときゃいいか!
[メイン]
広瀬康一 :
承太郎さんに観光旅行ついでと言わんばかりに調査を頼まれた時も……「ギャング」絡みに巻き込まれたけれど……
今回はUGNという組織そのものに組み込まれるという形で始まる調査……
[メイン] 広瀬康一 : ……考えてみれば ギャングの前も「殺人鬼」の調査なんだよなァ~~~……
[メイン]
広瀬康一 :
なーんか今回も嫌な予感がするけど………殺人鬼の時のように
「孤立」はしていない 仲間がいるんだ
[メイン] 広瀬康一 : 頼んだぞ ぼくの……「エコーズ」
[メイン]
乙骨憂太 :
先生からは高専外部の組織と協働だなんて聞いて、少し緊張していたけど……
少なくとも二人は、僕と同じくらいじゃないか
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
……そういや資料貰ってたな
一応こいつらの名前くらいは確認しとかねェとな
[メイン]
乙骨憂太 :
いつもの知り合いは誰もいないけど……
いつも通りやれば、きっと……
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
情報収集項目
・『街で目撃されたオーヴァードについて』 <情報:裏社会> 8 or <情報:噂話> 9
・『FHの関与の可能性について』 <情報:FH> 8 or <情報:裏社会> 8
・『半年前の事件について』 <情報:UGN>7 or <情報:噂話> 7
そのほかにも使えそうな技能あったらそれで調べてもいいよ
[メイン] ブラン・D・ベディード : 『調査と、その準備』 全員登場
[メイン] ブラン・D・ベディード : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+3[3] > 44
[メイン] system : [ ブラン・D・ベディード ] 侵蝕率 : 41 → 44
[メイン] 乙骨憂太 : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+9[9] > 50
[メイン] 夜神月 : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+8[8] > 54
[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 46 → 54
[メイン] system : [ 乙骨憂太 ] 侵蝕率 : 41 → 50
[メイン] 広瀬康一 : 42+1d10 登場/リザレクト (42+1D10) > 42+1[1] > 43
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
「というわけでこれから調査しに行くわけだが」
街中を歩きながら
[メイン] system : [ 広瀬康一 ] 侵蝕率 : 42 → 43
[メイン] 乙骨憂太 : 「はい、と言っても……こういうのって、足で探すものなんでしょうか」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
とりあえず憂太と康一にはフォロー回しときてェな。
月はまあしっかりしてるし多少は行けるだろ。
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「おうその辺の話もしたいと思ってたぜ」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「実はな」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「おれは世間に関しちゃゲロほど疎い」
[メイン] 乙骨憂太 : 「えっ…えぇっ…?」
[メイン]
広瀬康一 :
「ええ……?」
まぁ何だか10円しか持ってなさそうなぐらいに浮世を生きてない印象を受けるけど……頼もしい人のようにも見えるんだけどなぁ……
[メイン] 夜神月 : 「ええ……?」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「だからまあ、誰かと一緒に調査しに行きてェわけだが」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「全員で固まって進むと調査の進行は遅れる」
[メイン] 乙骨憂太 : 「そうでしょうね」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「そこでおれは天才的な発想を思い付いた」
[メイン] 夜神月 : 「はあ…」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「二手に別れて調査しようぜ」
[メイン] 夜神月 : 「そう、ですね…」
[メイン] 夜神月 : 何の時間だったんだろう
[メイン] 乙骨憂太 : 「……あはは……」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「というわけで康一、おれに付き合え」
[メイン]
広瀬康一 :
「そうですね! せっかく四人いますしそれに……」
……何だか当たり前の事を言われたような気もするぞ……大丈夫か……? でも人の事を気遣ってはくれてるんだろうな……って
[メイン] 広瀬康一 : 「えっ!? あっ……いいですけど……ぼくでいいんですか?」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「憂太は月と一緒なー」
[メイン] 乙骨憂太 : 「は、はい」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「おめェは割りとその辺頼れそうに見えたからな。勘だぜ」
[メイン]
広瀬康一 :
……そういえばあの二人の名前もまだ訊きそびれてた
さりげなく二人の名前を教えてくれてるんだろうか……やっぱり見た目に反して……真面目で優しいんだなァ~? 多分
[メイン] 乙骨憂太 : 「僕も、通ってる高校からここに派遣された感じで……UGNのやり方とか、あんまり分かってないから……」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「そういうのは月に聞いとけ憂太。多分なんとかなる」
[メイン] 広瀬康一 : 「……ありがとうございます! ぼくも任務を手伝わせてもらえる身ですから 頼りになれるように頑張ります」
[メイン] 夜神月 : 「なんとか…ハハハ。前向きな方ですね」
[メイン] 乙骨憂太 : 「夜神、君?よ、よろしくお願い、します……」
[メイン] 夜神月 : 「うん。よろしくね乙骨君……まあ、僕はそれなりにはやってるからUGNのやり方ならわかってると思うし、聞きたいことは何でも聞いて欲しい」
[メイン] 乙骨憂太 : 「は、はい」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
やっぱしっかりしてんな月こいつ。
早計だが任せておいて正解な気がするぜ。
[メイン]
広瀬康一 :
正直……『勘』には自信がないつもりだけど当たるには当たる方だからなァ~~……
できれば今回は良い方向に働いてくれればいいけど 露伴先生にあてられちゃったかな……なんかぼくも気になったら意地でも足を踏み入れちゃうわけだしな
[メイン] 夜神月 : 「それじゃあ早速……僕らはUGNの資料なんかをあたって見ますよ。また後でどこかで落ち合った時に情報共有をするということでいきましょう」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「了解。そっちは任せたぜ」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「んじゃ行くか康一」
[メイン]
広瀬康一 :
……しかしこの人と二人きりかァ~~~……
真面目で優しいんだけど このノリの軽さ……!
大丈夫かなァ~~~?
[メイン] 広瀬康一 : 「はい!」
[メイン]
夜神月 :
[メイン]
夜神月 :
[メイン]
夜神月 :
・『半年前の事件について』 <情報:UGN>7 or <情報:噂話> 7
を情報UGNで
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] 夜神月 : 3DX>=7 (3DX10>=7) > 7[4,5,7] > 7 > 成功
[メイン]
GM :
・『半年前の事件について』
ここ数年S市を中心に活動していたFHセル〈ハンプティ・ダンプティ〉は、S市支部に所属するエージェント"ストーンコールド"の手によって半年前文字通り殲滅された。
この事件によるFH側の生存者はいない。
[メイン] 乙骨憂太 : 「夜神君……何か、それっぽいの、あった?」
[メイン]
夜神月 :
「ん…そうだな…」
チラリと手元の資料を眺めて
[メイン]
夜神月 :
「今回の事件に関係した直接的な情報は何も…って感じかな」
「ただ、例の半年前の抗争ってのの詳細はわかったよ。この事件とは多分関係ない…ってのがわかったぐらいだけど」
[メイン] 乙骨憂太 : 「半年前の……えっと……」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……抗争っていうか、これは、殲滅戦じゃないか」
[メイン] 夜神月 : 「……しかも、おそらく支部長の言っていたエースの『ストーンコールド』一人の手で行われたみたいだね」
[メイン] 乙骨憂太 : 「強い人だってある程度居るはずなのに、それを、たった一人で」
[メイン]
夜神月 :
「…………」
思案に耽るような顔を見せる。
[メイン] 夜神月 : (その通りだ…いくらなんでも一人でこんな無茶をして平気で済むのか……?実際半年ほど経った今でも活動はできていないようだし…)
[メイン] 乙骨憂太 : 「あっでも、半年前から今まで動けてないって事は、それだけ負担とかは掛かった……って事でいいのかな」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……でも、半年もかけるほどの治療って、何かあるのかな?普通ならともかく、UGNだって、そういう組織、なんだよね?」
[メイン] 夜神月 : 「……うん。オーヴァードがUGNの支援もある中でここまで治療に時間をかけるなんて、普通じゃない気もする」
[メイン] 夜神月 : 「………これは、ちょっとした個人的な興味なんだけど」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……」
[メイン] 夜神月 : つまりは事件とは直接関係がないということ
[メイン] 夜神月 : だが…
[メイン] 夜神月 : 「…乙骨君。『彼』の身に何が起きたのか、気にならないかい?」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……気になります」
[メイン]
夜神月 :
「杞憂かも知れないが…今回の件、少しきな臭い予感がする…」
「無駄足になるかも知れないが…一緒に調べてくれないか?」
[メイン] 乙骨憂太 : 「は、はい。僕が力になれるなら」
[メイン] 夜神月 : 「…ありがとう乙骨君。君は優しいな」
[メイン] 乙骨憂太 : 「そ、そんな、僕は」
[メイン]
乙骨憂太 :
「僕だって、気になるし……それに……」
「夜神君が居ないと、きっと僕UGNでの身の振り方、分からないし、少しでもお礼がしたくて」
[メイン] 夜神月 : 「ハハ…そう言われるとこそばゆいな」
[メイン] 夜神月 : 頭を軽く掻き
[メイン] 夜神月 : 「でもきっとこういう地道な過程がいい結果に繋がると僕は信じてる。だから…改めて一緒に頑張ろう!」
[メイン] 乙骨憂太 : 「う、うん!」
[雑談] system : [ 乙骨憂太 ] ロイス : 2 → 3
[メイン] 乙骨憂太 : 無形使って精神で噂話振ります
[メイン] system : [ 乙骨憂太 ] 侵蝕率 : 50 → 54
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] 乙骨憂太 : 5dx+1 (5DX10+1) > 8[2,4,7,8,8]+1 > 9
[メイン] 乙骨憂太 : げー
[メイン] GM : 悲しいだろ
[メイン] system : [ 乙骨憂太 ] 財産P : 1 → 0
[メイン] 乙骨憂太 : 財産点、使います
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
『ストーンコールドについて』
UGNのエージェント。Dロイス〈諜報員〉を持っており、〈ハンプティ・ダンプティ〉に潜入捜査を行っていた。
半年前にほぼ独力で〈ハンプティ・ダンプティ〉を壊滅させたものの、その際に侵蝕率が100%を超えて下がらなくなってしまった。
現在はS市支部が所有するセーフハウスで経過観察中だが凍結が実施される日は近い。
[メイン] 乙骨憂太 : 「……ああ」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……夜、神君……」
[メイン] 夜神月 : 「…!何かわかったのかい!」
[メイン] 乙骨憂太 : 「えっと……その、ストーンコールド、って人なんだけど」
[メイン] 乙骨憂太 : 「元々、そのセル?に、潜入してたらしくて……」
[メイン] 乙骨憂太 : 「それで……そのセルを壊滅させた時……」
[メイン] 乙骨憂太 : 「侵食率、ってのが……多分、レネゲイドウイルス、って奴の、だよね?それが、100%から下がらなくなっちゃったらしくて……」
[メイン] 夜神月 : 「……!」
[メイン] 夜神月 : それは、つまりは
[メイン] 乙骨憂太 : 「これって、確か、あの……あの……人間が……レネゲイドに……」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……なんて言うんだっけ?」
[メイン] 夜神月 : 「………オーヴァードが侵蝕率100%を超えて戻ることがなくなった時…彼らは…」
[メイン] 夜神月 : 「『ジャーム』、と呼ばれることになる」
[メイン] 乙骨憂太 : 「そうそれ!ジャーム!」
[メイン]
乙骨憂太 :
「……に、なりかけてる、みたいで……」
「今は……経過観察中だけど、凍結処理される日も、近いって」
[メイン]
夜神月 :
「……!」
[メイン] 夜神月 : 慌てて乙骨の知った情報を共に確認する。
[メイン] 乙骨憂太 : 「これって、もしかして……いや……でも……」
[メイン] 夜神月 : 「…………それに、これは…まずいことになった…」
[メイン] 夜神月 : ギリと歯を食い縛り
[メイン] 乙骨憂太 : 「もしかして、気が付かない内にその人……」
[メイン] 夜神月 : 「それもある……それに…」
[メイン] 夜神月 : 「彼は【諜報員】だ………!既に出た情報のうちどれが正しいものなのかが…わからなくなった…!」
[メイン] 乙骨憂太 : 「そ、その、オーヴァード、だっけ?の、諜報員って……普通よりずっと得意なんだよね、隠蔽とか」
[メイン] 夜神月 : 「その通り……彼は情報戦のプロだ…!」
[メイン] 乙骨憂太 : 「じゃあ、UGNが持ってるデータとかも、役に立たないかもしれないじゃないか……」
[メイン] 夜神月 : 非常にまずいことになってきた。
[メイン] 夜神月 : 何が真実で、何が偽りなのか
[メイン] 夜神月 : そもそもここに真実があるのか嘘がないのか
[メイン] 夜神月 : 判断することが、出来ない
[メイン] 乙骨憂太 : 「それなら、そもそも本当にセーフハウスに収容されてるのかな?もしかして、これは事件と関係ない寄り道なんかじゃなくて……僕達は……」
[メイン]
夜神月 :
「……」
考えを巡らせる。
[メイン] 夜神月 : 仮にこれが何者かの仕組んだことなら、既に手遅れになっている可能性が高い。
[メイン] 夜神月 : そう、思っていた時のこと
[メイン]
- :
[メイン]
- :
[メイン] - : 『ピロリン』
[メイン]
- :
[メイン]
- :
[メイン] 乙骨憂太 : 「あ」
[メイン] 夜神月 : 端末に、『仕事仲間』からの着信が届いた。
[メイン] 乙骨憂太 : 「め、メール、ブランさんからだ」
[メイン] 夜神月 : 「…………すまない。取り乱していたようだ」
[メイン] 乙骨憂太 : 「え、あ……」
[メイン] 夜神月 : 「ここはひとまず…彼らと合流しようか」
[メイン] 乙骨憂太 : 「そ、そうだね。あっちはアタリ、付けたみたいだし」
[メイン] 夜神月 : 焦る気持ちを抑え、ひとまずは足並みを揃えることにした。
[メイン] 夜神月 : 一人で出来ることには限りがある。
[メイン] 夜神月 : それは『彼』の顛末を見ていればよくわかることだった。
[メイン]
夜神月 :
[メイン]
夜神月 :
[メイン]
夜神月 :
[メイン] GM : trigger 『対面』 登場:任意
[メイン] GM : オーヴァードの情報を掴んだエージェントたちは集合し繁華街に向かった
[メイン] ブラン・D・ベディード : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+7[7] > 51
[メイン] 乙骨憂太 : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+10[10] > 64
[雑談] system : [ ブラン・D・ベディード ] 侵蝕率 : 44 → 51
[メイン] 広瀬康一 : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+5[5] > 48
[メイン] system : [ 乙骨憂太 ] 侵蝕率 : 54 → 64
[メイン] system : [ 広瀬康一 ] 侵蝕率 : 43 → 48
[メイン] 夜神月 : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+6[6] > 60
[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 54 → 60
[メイン] 夜神月 : 「……さて、二人組というのを探すことになったが」
[メイン] 夜神月 : 情報共有、並びに推測の共有は済ませた。
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「なるほどなァ…」
[メイン] 広瀬康一 : 「……ストーンコールド? ちょ 諜報員……!!?」
[メイン] 乙骨憂太 : 「もし、その人が……今追ってる相手だったら……」
[メイン] 夜神月 : 「だが二人組か……」
[メイン] 乙骨憂太 : 「FH、の、セルを一個、一人で潰せちゃうような人が、ジャームとして、僕達の、前に……」
[メイン] 広瀬康一 : 「それに……その……『人探し』をしているらしいんです その二人組は」
[メイン] 夜神月 : 少し考え込み
[メイン] 乙骨憂太 : 「……えっと、もしかして、だけど」
[メイン]
広瀬康一 :
憂太さんの方を向き。
「……?」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「情報がこんがらがっちまってるぜ」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……その二人が探してるのも、その、この支部のエースの人、だったりしないかな……」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
「おっ憂太」
[メイン] 広瀬康一 : 「……! そうか……その線もありえなくはないですね……」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
「なるほどな……助かるぜ」
実はおれは考えんの苦手だからなァ
こいつら全員頭よくて助かるぜ
[メイン] 広瀬康一 : 「……間違いないのは その二人組に接近し……『接触』すべき事……ですね」
[メイン] 広瀬康一 : 「二人組の素性がわからない事には きっと……真実にも「到達」できないと思います」
[メイン] 乙骨憂太 : 「そ、そうだね広瀬君……この辺に、居るはずなんだよね」
[メイン] 夜神月 : 「その通りだ……だが、FHに深く接触していた男が何かをしたというのなら」
[メイン] GM : そんな感じで君たちが人探しをしていると
[メイン] 夜神月 : 「その二人組がただの所属不明とは限らな─────」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「…おっと」
[メイン] シャープシューター : 「ねーねー、お姉さんと俺とちょっとお話しない?」
[メイン] シャープシューター : 軽薄そうな少年――高校生ぐらいだろうか――が女性に話しかけている。
[メイン] 広瀬康一 : 「!?」
[メイン] : が、女性は愛想笑いを浮かべて歩いて去っていく。
[メイン] シャープシューター : 「なかなかうまくいかないもんだねえ……」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……ナンパ、なのかな?」
[メイン] : 肩を落とす男に同年代の女が話しかける。
[メイン] 広瀬康一 : なんだただのナンパ、かぁ……?
[メイン] ローズウォーター : 「失敗続きですね兄さん。これなら私がナンパ待ちでもした方が……」
[メイン] シャープシューター : 「アホ、お前は自分の価値を高く見積もりすぎだ。モテたいんならその野暮ったいメガネ外してからにしろ」
[メイン] ローズウォーター : 「なんだァ? てめェ……」
[メイン] 広瀬康一 : 「……ねぇ 皆」
[メイン] 夜神月 : 「なんだァ?テメェ…」
[メイン] 広瀬康一 : 「もしかして……」
[メイン] 広瀬康一 : 「あれが……『二人組』じゃあないかな……?」
[メイン] 広瀬康一 : 「その、ちょうど……男女そろってますし」
[メイン] 乙骨憂太 : 「きょ、兄妹、なのかな?」
[メイン] ローズウォーター : 「ほら……見てください、兄さん。先ほどからあそこの男の人たちが野獣の眼光で私を見てるじゃない」
[メイン] シャープシューター : 「ああ? 人の妹に手出そうたぁ随分太え連中じゃねえか……」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
「おっす!どうもー」
その反応をみて、愛想よく返事を返す
[メイン] 乙骨憂太 : 「へ、へぇ!?ぼ、僕らはそんなんじゃ……」
[メイン] ローズウォーター : 「あ、ナンパ? ナンパですか?」
[メイン] 広瀬康一 : 「え ええ~~~~? 別に手は出す気なんてさらさらないですし ぼくはもう……その彼女がいますから……」
[メイン] ローズウォーター : チッ
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「いやァ…すまねェなァ…ナンパの失敗はおれらもよくしたことあってよォ………」
[メイン] 乙骨憂太 : 「ぼ、僕にも彼女が……」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「今のあんた見てっと………他人事に感じなくてよォ…………」
[メイン] 夜神月 : 「僕にも彼女がいますので…」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「………彼女いねェの、おれだけかよ!!」
[メイン]
ローズウォーター :
「あの……私、そんな軽い女じゃないんで……」
君たちと距離を取ろうとする
[メイン] 夜神月 : 「ですが」
[メイン] 夜神月 : 一歩近づき
[メイン] 夜神月 : 「お話はあります」
[メイン] シャープシューター : 「うん? 何か用か?」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 踏み込んだな、まあ月なら任せても大丈夫そうだ
[メイン] 乙骨憂太 : 「夜神君……」
[メイン] 夜神月 : 「……ここで誤魔化しても信用を得られるとは思えないので正直に話します」
[メイン] 夜神月 : 「我々はUGNの人間です」
[メイン] 夜神月 : キッパリとそう言い切り
[メイン] 夜神月 : 「聞き覚えがなければ結構ですが」
[メイン] 夜神月 : 「……もしも、覚えがあるのなら少しお話を聞いて貰えませんか?」
[メイン] シャープシューター : 「UGNねえ……まあ名前ぐらいは知ってるよ」
[メイン]
ローズウォーター :
「…………」
視線に警戒の色が浮かぶ
[メイン] ブラン・D・ベディード : 誤魔化さずに真っ直ぐ向き合う……いい姿勢だ。
[メイン] 夜神月 : 笑顔は絶やさないまま様子を伺う。
[メイン]
広瀬康一 :
もし 万が一何かあれば月くんが真っ先に……なのに
けれど怖気づかずにリーダーシップを淡々と取り続ける……
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「まァ何悪いようにはしねェって。おれらも仕事だからな」
[メイン] シャープシューター : 「ほーん、それで用件は?」
[メイン] 夜神月 : 「…僕たちが今ここでいきなり暴力的なことをしないことは…証明は出来ませんが、こうしてお話を持ちかけていることからわかっていただきたい」
[メイン] 夜神月 : 「その上で耳を傾けてくださったことに感謝します」
[メイン] 夜神月 : 深く頭を下げて
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
「というわけだ、頼むぜ」
続いて頭を下げる
[メイン] シャープシューター : (……胡散臭いな)
[メイン] ローズウォーター : (……胡散臭いですね)
[メイン]
広瀬康一 :
あっ……あぁ~~~! 夜神月……って全国模試成績第1位で
テニスの全国大会を二回も制覇した……!
[メイン] 広瀬康一 : 「おねがいです……」
[メイン] シャープシューター :
[メイン] 乙骨憂太 : 「……夜、夜神君……」
[メイン] 乙骨憂太 : 「ねえ夜神君……」
[メイン] 夜神月 : 「…何かな?」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……もしかして、君が表に出たせいで余計警戒されてるんじゃ……」
[メイン] ローズウォーター : 「…………」
[メイン] 夜神月 : 「……………」
[メイン] 広瀬康一 : え ええ~~!? ぼくはちょっと良いと思ったんだけどなァ~~……
[メイン] 広瀬康一 : 「え えーっと……」
[メイン] 乙骨憂太 : 「いや、夜神君の態度自体が悪いわけじゃなくて……」
[メイン] 広瀬康一 : 「すいません! 本当に……そのなんていうか……こっちもその一刻を争うかも しれないんです……」
[メイン]
乙骨憂太 :
「なんていうか……その……」
「初対面の人に対して、詐欺師オーラが出てると言うか……なんというか……」
[メイン] 夜神月 : 「そう言われると…形なしなんだが……ま、ま、ま、まあいいでしょう」
[メイン] シャープシューター : 「ま、こっちもあんま時間があるわけじゃないんで、話があるなら手短に頼む」
[メイン] 広瀬康一 : 「! あ ありがとうございます……!」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「よかったなァ!月ォ!!康一ィ!!」
[メイン] 乙骨憂太 : 「よ、よかった……ありがとうございます」
[メイン]
夜神月 :
「そ、そうですね…えっと…では………」
結構ショックを受けているが平静を保とうとしている。
やっぱりショックが見て取れるが
[メイン] 夜神月 : 「まず…UGNに登録をして頂けませんか?」
[メイン] シャープシューター : (……胡散臭い)
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
「……」
ショックを受けた様子を見て、ポンポン、と無言で月の肩に軽く手を置く
[メイン] ローズウォーター : (……胡散臭いわね)
[メイン] シャープシューター : 「えっと……嫌ですけど」
[メイン] 乙骨憂太 : 「や、やっぱり夜神君なんか……なんかアレだよ!」
[メイン]
広瀬康一 :
「え……! あ あの その……お二人はえっとォ~……」
もし、ただ変な宗教に勧誘されてる気になってるだけなら、ここで容易にウイルスの事を話すのもダメだよなァ~~~……
[メイン] 夜神月 : 「でも…やっぱりこう…説明とか、あるしさあ!」
[メイン] 夜神月 : 「そうなると…僕かなあって!」
[メイン] 乙骨憂太 : 「ん……いくら胡散臭いって思われたって、ここで一番口回るの、夜神君、だもんなぁ……」
[メイン] シャープシューター : (自己評価高いなこいつ……)
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「ここは康一に任せてみっか」
[メイン] 乙骨憂太 : 「広瀬君……大丈夫?行ける?」
[メイン] 広瀬康一 : え!? 思わずぼくの視線は月くんとブランを交互に送られた
[メイン] 広瀬康一 : 「……わ わかりました……」
[メイン] 夜神月 : いけるなら任せるけど…という目線
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
月の方が適任な気はしてっが、どうにも話が進む気がしねェ
悪ィが頼むぜ康一
[メイン] 夜神月 : 「…………UGNのことは知っているようなので、レネゲイドなどについての説明は不要そうだ。後は頼んだよ康一くん」
[メイン] 乙骨憂太 : 「頼まれてくれるなら、任せるけど……が、頑張って広瀬君」
[メイン]
広瀬康一 :
「じゃあ……」
ぼくたちがこの「二人組」が、噂の「二人組」か核心をつく事がまず第一歩だ
[メイン] 広瀬康一 : なら、もう訊く事は……
[メイン] 広瀬康一 : 「その……お二人は……『人探し』をしているんですか? ナンパとかじゃあなくて……」
[メイン] 広瀬康一 : ……
[メイン] 広瀬康一 : 我ながら単刀直入すぎたなァ~~~!
[メイン] シャープシューター : 「うーん、ま、そんなところだな」
[メイン]
広瀬康一 :
「! その探している人とは……誰なんですか!」
思わずぼくは月くんより前に身を乗り出すかのように歩を運び
[メイン] 広瀬康一 : 目の前の男の目をじぃっと凝視した。
[メイン]
シャープシューター :
「あんたたちUGNって言ったよな」
康一の目を見返して
[メイン] 広瀬康一 : 「は はい!」
[メイン] シャープシューター : 「じゃあ」
[メイン] シャープシューター : 「あんた達……『ツームストーン』って名前知ってるか……?」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「いいや……知らねェな………」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……つ、つーむすとーん?」
[メイン] 広瀬康一 : 「えっ!? えっ……あーいや……それは……」
[メイン] 広瀬康一 : ストーン……?
[メイン] 広瀬康一 : そういえばあの諜報員は……「ストーン」コールド……
[メイン] 夜神月 : (例えばだが…)
[メイン] 広瀬康一 : 偶然、か?
[メイン] シャープシューター : 「そうか……知らないんだったらあんたたちには用はない。行くぞ恵」
[メイン]
夜神月 :
(諜報員が違うコードネームを使ったという可能性は……)
奇しくも康一と同時にその思考に至った。
[メイン] 広瀬康一 : 「待って! 最後に……!!!」
[メイン] ローズウォーター : 「う、うん」
[メイン] 乙骨憂太 : 「広瀬君」
[メイン] シャープシューター : 「なんだ?」
[メイン]
広瀬康一 :
「!」
憂太くんの声と、呼び止めた男の声に挟まれる。
[メイン] 広瀬康一 : 「……ストーン……」
[メイン] 広瀬康一 : 「『ストーンコールド』を……知っていますか?」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……広瀬君、やっぱり君も」
[メイン] シャープシューター : 「……初めて聞く名前だな」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
「憂太、一旦後な」
少し下がらせる。
[メイン] シャープシューター : 「そいつがどうかしたのか?」
[メイン]
乙骨憂太 :
「あ、はい」
ブランに声をかけられて
[メイン] 広瀬康一 : 「じゃあこうしましょう……あなたの探している人は「諜報員」ですか?」
[メイン] ローズウォーター : 「!?」
[メイン] 広瀬康一 : さすがにここまで踏み込んで何も出なかったら……月くんにまたバトンを渡そう……
[メイン] 広瀬康一 : 「え!?」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……」
[メイン] 広瀬康一 : 女の人の方の反応に思わず声が出る。
[メイン] シャープシューター : 「……話を聞かせてもらおうか」
[メイン] 乙骨憂太 : 食い、付いた
[メイン] 夜神月 : 「………もしかして、だが」
[メイン] ブラン・D・ベディード : ……やるな、康一。
[メイン]
広瀬康一 :
「わかりました! ……月くん 後は……お願い……」
ふぅ、と息を切らしたかのように月の背後にまわる。
[メイン] 夜神月 : コク、と頷き
[メイン] 夜神月 : 「そのツーンストームという男は半年前から姿を消している…とか?」
[メイン] ローズウォーター : 「微妙に名前が違いますが……私たちはその人を探しています」
[メイン] 夜神月 : 「……こうしないか」
[メイン] シャープシューター : 「なんだよ」
[メイン]
夜神月 :
「現状で君たちがUGNに大人しく従う気がないのはわかった」
「だが、例えば僕たちが君達に逃げられたりした場合はもっと大規模な戦力が送られることになり、それは君たちにとっても嬉しいことではないはずだ」
[メイン] シャープシューター : 「…………」
[メイン] 夜神月 : 「だからこそ、僕達の方でそのツームストーンのことを調べても良い…幸いに手がかりはないでもないからね」
[メイン] シャープシューター : 「…………そうしてくれると助かる」
[メイン] 夜神月 : 「代わりに…その調査が終わるまでは逃げずに僕たちとコンタクトを取れるようにして欲しい」
[メイン] シャープシューター : 「……わかった。恵、紙とペン」
[メイン] ローズウォーター : 「あ、はい」
[メイン] シャープシューター : 妹からメモ帳とペンを受け取ると、何か書きつけてページを破り月に渡す
[メイン] シャープシューター : 「俺の携帯の番号だ。何か分かったら連絡してくれ」
[メイン] 夜神月 : 「…ああ」
[メイン] 夜神月 : 他のメンバーにもこれで良いかと目線を送る。
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
おう、構わないぜ。
軽い雰囲気を纏わせと目で伝える。
[メイン] 乙骨憂太 : 小さく頷いて
[メイン] 広瀬康一 : 頷き、笑みを浮かべる。
[メイン] 夜神月 : このまま暴力を使い無理やり言うことを聞かせるというのは、UGNの理念とはかけ離れたものだ。
[メイン] 夜神月 : それを理解してかせずか、とにかく他三人の了承に安堵する。
[メイン] 夜神月 : 「…それではまた、何か分かれば連絡します」
[メイン] シャープシューター : 「ああ……行くぞ、恵」
[メイン] シャープシューター : そう言って踵を返す
[メイン]
広瀬康一 :
「あ、ありがとうございました……! あっいえ……この件が終わるまでしばらくよろしくお願いします!」
その場を離れていく二人に頭を下げる。
[メイン] 乙骨憂太 : (……さっきから恵、恵って……)
[メイン]
ローズウォーター :
「…………」
一度月にぺこりと頭を下げたあと、兄の後をついていく
[メイン] 乙骨憂太 : (そういえば五条先生がそんな名前の子が次の年高専に来るって……いやでも……年齢違うし……男子だったはず……)
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「ありがとな!!んじゃっまたなァ~~!!」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「ほら憂太も礼言っとけ!」
[メイン] 乙骨憂太 : 「あ、はい!あ、ありがとうございます!」
[メイン] 夜神月 : こうして一度、場と時を改める約束を交わした後にまた道を別った
[メイン] 夜神月 : 何にせよ、まだこの事件には調べることが多いのだから
[メイン]
夜神月 :
[メイン]
夜神月 :
[メイン]
夜神月 :
[メイン]
GM :
追加情報収集項目
・『ツームストーンについて』 <情報:UGN> 8 or <情報:FH> 8
・『二人が何をしていたのかについて』 <情報:噂話> 7or <知識:コンピュータ>
・『二人の居場所について』 <情報:UGN> 8 or <情報:FH> 8
[メイン]
夜神月 :
[メイン]
夜神月 :
middle 『調査』
登場:任意
[メイン] 夜神月 : 60+1d10 登場/リザレクト (60+1D10) > 60+3[3] > 63
[メイン] 広瀬康一 : 48+1d10 登場/リザレクト (48+1D10) > 48+10[10] > 58
[メイン] system : [ 広瀬康一 ] HP : 26 → 30
[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 60 → 63
[メイン] system : [ 広瀬康一 ] HP : 30 → 26
[メイン] system : [ 広瀬康一 ] 侵蝕率 : 48 → 58
[メイン] ブラン・D・ベディード : 51+1d10 登場判定はするだけならタダ (51+1D10) > 51+1[1] > 52
[メイン] 乙骨憂太 : 64+1d10 登場/リザレクト (64+1D10) > 64+7[7] > 71
[雑談] system : [ 乙骨憂太 ] 侵蝕率 : 64 → 71
[メイン] system : [ ブラン・D・ベディード ] 侵蝕率 : 51 → 52
[メイン]
夜神月 :
[メイン]
夜神月 :
・『ツームストーンについて』 <情報:UGN> 8 or <情報:FH> 8
を情報UGNで────
[メイン] 夜神月 : 4DX>=8 (4DX10>=8) > 7[1,2,7,7] > 7 > 失敗
[メイン] 夜神月 : 財産点1消費───
[メイン] system : [ 夜神月 ] 財産点 : 3 → 2
[メイン] GM : はい
[メイン]
GM :
『ツームストーンについて』
S支部にそのようなコードネームの関係者はおらず、壊滅した組織に関する資料にもそのようなコードネームの人間は見当たらない。
それ以外の資料を調べても公的な記録にはそのような名前は不自然なほど見当たらない。
[メイン] 乙骨憂太 :
[メイン]
広瀬康一 :
『二人が何をしていたのかについて』 <情報:噂話> 7or <知識:コンピュータ>
に噂話で振ります!
[メイン] 広瀬康一 : 4dx (4DX10) > 10[1,1,2,10]+1[1] > 11
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
『二人が何をしていたのかについて』 <情報:噂話> 7
二人の足取りを追った結果、彼らはここの住人に「この周辺で人が隠れられそうな場所、人を匿えそうな場所」を訊ねていたようだ。
また一週間前S市支部にハッキングが仕掛けられた形跡も発見するだろう。
[メイン] 乙骨憂太 : 無形の影、判定に使う能力値を差し替える
[メイン] system : [ 乙骨憂太 ] 侵蝕率 : 71 → 75
[メイン]
乙骨憂太 :
『二人の居場所について』 <情報:UGN> 8 or <情報:FH> 8
技能なしの精神で振ります
[メイン] 乙骨憂太 : 6dx (6DX10) > 9[1,4,5,7,8,9] > 9
[メイン] GM :
[メイン] 乙骨憂太 : 行けちゃった
[メイン]
GM :
『二人の居場所について』 <情報:UGN> 8 or <情報:FH> 8
街外れにある今では使われていない教会を根城にしているらしい。
会いに行くとクライマックス
[メイン] 乙骨憂太 : 「……夜神君、広瀬君、そっちはどう?」
[メイン]
広瀬康一 :
「えっとね……その……あの二人……ただ闇雲に人探しをしているわけでもなかったようなんだ、それがね」
詳しく調べた事を話す。
[メイン] 夜神月 : 「ツームストーン……やはりそんなエージェントの情報は存在しなかった」
[メイン] 乙骨憂太 : 「人を、匿えそうな場所って……」
[メイン] 広瀬康一 : 「それにぼくたちに依頼を出したS市支部にハッキングが仕掛けられてた……」
[メイン] 乙骨憂太 : 「は、ハッキング……や、やっぱり、諜報員の人の……」
[メイン] 夜神月 : 「……………確かめる方法はある」
[メイン]
広瀬康一 :
「…………なんで人を匿える場所なんてわざわざ訊いたんだろうね……隠れられそうならまだ……わかるけど……匿えそうなんてわざわざ言いまわすか……?」
ありえない事はないけど それじゃあストーンコールドは二人いるか……いやあるいはまるで……
[メイン]
広瀬康一 :
「!」
月くんの方を見る。
[メイン] 乙骨憂太 : 「夜神君……」
[メイン] 夜神月 : 「いくつか推測はあるが…一番確実なのはやはり…」
[メイン] 夜神月 : 「本人に聞くことだ」
[メイン] 夜神月 : 「そして……その本人は」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……」
[メイン] 夜神月 : 「情報が間違っていないのなら、支部長に管理されている場所にいるはずだ」
[メイン] 夜神月 : 「それが真実かどうかを確かめるためにも…ここは支部長に尋ねて、その後ストーンコールドに会わせてもらえないか頼むのが良いように思う」
[メイン] 広瀬康一 : 「……そう考えるのがきっと自然だね……ここまでの情報がそろえば……」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……そうだよね。一応まだ経過観察中で……」
[メイン] 広瀬康一 : 「あの支部長が何も知らないなんて……ありえない」
[メイン] 乙骨憂太 : 「あ、一応あの二人の場所も分かったんだ。街外れの今は使われてない教会にいるらしいよ」
[メイン] 広瀬康一 : 「! ありがとう憂太くん……ということは……支部長を揺さぶった後に……やるべきことは決まったね」
[メイン] 夜神月 : 「成る程………番号を知っているとは言え、本拠地を抑えられたのは大きい」
[メイン] 夜神月 : 「ああ。コールドストーンと話したあと…改めてあの二人に会いに行こう」
[メイン] 乙骨憂太 : 「そう、だね。それからでも遅くはないし」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
ほーんと、どいつもこいつも頼れるぜ。
おれの出番が文字通りねェ。
すげェ奴等だ。
[メイン] 広瀬康一 : ただここまで『隠蔽』が施されてる以上 踏み込んだぼくたちに待ち受けているものがわずかだが見えてくる……いや不安になってももう遅い
[メイン] 広瀬康一 : ぼくたちは……真実に『到達』しなければならないんだ
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「うーし、話はまとまったみてェだな」
[メイン] 広瀬康一 : 「はい! ……では月さん……エラソーに言うのもなんですが……お願いします」
[メイン] 夜神月 : 「…ああ!」
[メイン]
夜神月 :
[メイン] 夜神月 : 教えられた番号を鳴らし────
[メイン]
夜神月 :
[メイン]
夜神月 :
[メイン] 夜神月 : 「もしもし」
[メイン] 海老原 : 「なんや──」
[メイン] 夜神月 : 「海老原さん…お聞きしたいことがありまして」
[メイン] 海老原 : 「ああ──」
[メイン] 夜神月 : 「ツームストーン…という名前を知っていますね?」
[メイン] 海老原 : 「……」
[メイン] 海老原 : 「誰から聞いた──?」
[メイン] 夜神月 : 「……」
[メイン] 夜神月 : 「海老原さん。つまり今回の事件は……」
[メイン] 海老原 : 「…………」
[メイン] 夜神月 : 「ストーンコールドが、例のFHセルの殲滅作戦の際、今回我々が追っている二人の生死を誤魔化そうとしたのではないかと思っています」
[メイン] 海老原 : 「なるほどな──」
[メイン] 海老原 : 「確かに優秀な奴らを頼んだが──ここまでとはな」
[メイン] 夜神月 : 「………今回の二人とのやり取りを極力穏便に済ませるためにも…どうか、ストーンコールド本人からお話を伺えないでしょうか」
[メイン]
海老原 :
「わかった──」
「あいつの住所を教える──話が聞きたいんなら直接行け──」
[メイン] 夜神月 : 「……ありがとうございます」
[メイン] GM : 月はストーンコールドの居場所を知りました
[メイン] 夜神月 : 「…支部長。僕は……」
[メイン] 海老原 : 「なんや──」
[メイン] 夜神月 : 「最後には必ずUGNのやり方に従います」
[メイン] 夜神月 : それだけはきちんと伝えておく。
[メイン] 海老原 : 「ああ──好きにせえ──」
[メイン] 夜神月 : 多少の無茶を言っている以上、誠意は示さなくてはならない。
[メイン] 夜神月 : 「…では、僕はこれで。改めてありがとうございました」
[メイン] 夜神月 : 電話は、切られた。
[メイン]
夜神月 :
[メイン]
夜神月 :
[メイン] 夜神月 : 「…ストーンコールドの場所はわかった。そして許可も貰えた。」
[メイン] 夜神月 : 「行こう…ストーンコールドに会いに」
[メイン] 夜神月 : 「……僕は胡散臭い分、そういう方面のやりとりは君達に任せるよ」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「おう、お疲れ」
[メイン]
広瀬康一 :
「はい……」
最後はUGNのやり方に従う。支部長との会話は聞こえなかったけれど
月くんのその台詞はハッキリと、耳朶に触れた。
[メイン] 広瀬康一 : 「『覚悟』は……できています!」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……そうだね。行こう」
[メイン]
夜神月 :
[メイン]
夜神月 :
[メイン]
GM :
あなたたちはS市のとあるマンションの最上階に辿り着いた。
このフロアの部屋は全てS市支部が借り切っており、ストーンコールドはその内の一室にいる。
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「……言ってた場所はここだな」
[雑談] system : [ 乙骨憂太 ] ロイス : 3 → 5
[メイン] 乙骨憂太 : 「……思ったより、普通のマンションなんだね」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「そうなのかい?まあいいや、んじゃさっさと行くぜェ」
[メイン] 夜神月 : 「ええ。行きましょう」
[雑談] system : [ 広瀬康一 ] ロイス : 3 → 6
[メイン] ブラン・D・ベディード : ストーンコールドの部屋の前に行き。
[メイン]
広瀬康一 :
「……」
ピリピリと、不思議と肌がチリついてくる
[メイン] 広瀬康一 : 「この……先に」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「まァそんな緊張すんな。話聞きに来ただけだしよ」
[メイン]
広瀬康一 :
「…はい そうですね……ただ何かあれば」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……」
[メイン] 広瀬康一 : 判断をするのは ぼくたち
[メイン] 広瀬康一 : ぼくたちが この手で下さなければならないということ
[メイン] 広瀬康一 : もしそうなれば 向こうも『覚悟』を持って……こちらに向かってくるだろう
[メイン] 広瀬康一 : この部屋の奥はまさに暗闇の荒野……
[メイン]
広瀬康一 :
そうに違いない だが切り拓かなければならない……ぼくたちが
真実に『到達』して どんな結末が待っていようと
[メイン]
広瀬康一 :
「行くよ 皆……!」
口調を気持ち強くして
[メイン] 広瀬康一 : ぼくは 部屋へと足を踏み入れた
[メイン] 乙骨憂太 : 「うん…!」
[メイン] ??? : 「あん? 誰だノックもしないで」
[メイン] : 部屋の中から男の声がする
[メイン] 広瀬康一 : 「…………あなたが……」
[メイン] 広瀬康一 : 「ストーン……コールドさんですね?」
[メイン] ストーンコールド : 「いきなり人の部屋にむさくるしい野郎どもが……どういう了見だ? てめえらどっから来た?」
[メイン] : 男が姿を見せる
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「いやーすんませんね。ちょいと急ぎで聞きたいことがあったんで」
[メイン] 広瀬康一 : 「見ての通り……『真正面』から……ブランさんの言うように……訊きたい事があるだけです……」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……」
[メイン] 夜神月 : 「……一応、海老原さんからの許可はいただいています」
[メイン] ストーンコールド : 「こっちの質問に答えろや。てめえらはだr……オヤジの許可だ?」
[メイン]
ストーンコールド :
「何考えてんだ、あのおっさん……」
ぶつぶつと呟く
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「まっ、もし疑わしいなら後であの人に直接聞いてくれや」
[メイン]
広瀬康一 :
くぅ~……コードネームの割になんてこの人もやけに怖いんだァ~……?
そう思いながらブランさん、憂太くん、そして月くんに視線を送る。
[メイン] 夜神月 : 彼の許可があるということは、つまりはUGNの人間である、と相手に伝わっただろう。
[メイン] ストーンコールド : 「で、揃いもそろって何しに来やがった?」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
まあ、どうにかなんだろ。
と康一に余裕そうな視線を返す。
[メイン] 乙骨憂太 : 同じく顔を引き攣らせながら康一に視線を返す
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「頼んだぜ康一」
[メイン] 広瀬康一 : 「ええ!? あっ……はい……!」
[メイン] 広瀬康一 : 深呼吸して。
[メイン] 夜神月 : 頷きで返す。
[メイン]
広瀬康一 :
ぼくは不思議と、頭が冷えて
淡々と……今まで得た情報を基に、ストーンコールドさんに話をした。
[メイン]
広瀬康一 :
ふぅううう……と落ち着けるような様子を見せるわけもいかないので
あとは月くんに任せる! と言わんばかりにすっと一歩後ろに下がる。
[メイン] ストーンコールド : 「……それを聞いて、俺にどうしろと?」
[メイン] 夜神月 : 「…教えて欲しいんです」
[メイン] ストーンコールド : 「何をだ?」
[メイン] 夜神月 : 「あの二人を逃すとこはリスクも大きかったはず…」
[メイン] 夜神月 : 「どうしてわざわざそんな真似を?」
[メイン] ストーンコールド : 「ったく人が完璧に偽装したってのに、あのガキども勝手な真似しやがって……」
[メイン] ストーンコールド : 「……見るからに優しそうな俺はガキまで殺すのは可哀そうだと思った……って理由で納得するか?」
[メイン] 夜神月 : 「見るからに優しそう…?」
[メイン] 広瀬康一 : 優しそうには見えないなァ~~~…………まぁ人は見た目によらないけど……
[メイン]
ストーンコールド :
「ああ?」
睨みつける
[メイン] 夜神月 : 「なんでもないです」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
「へェ……」
こいつそんな一面あったのかァ
[メイン]
夜神月 :
『…信じる?』
と言う風に周りを見て
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
『まっ、聞いてみようぜ』
といった雰囲気で動じず視線を返す。
[メイン] 広瀬康一 : 『……まぁでも……』
[メイン] 広瀬康一 : 『実際……UGNどころか万が一にも他のFHにも目をつけられる可能性あるのに』
[メイン] 広瀬康一 : 『偽装を尽くして匿うなんて……』
[メイン] 広瀬康一 : 優しいどころか……聖者じゃないか?
[メイン] 乙骨憂太 : 『……なんとなくだけど、悪い人じゃあ、無いと思う』
[メイン]
広瀬康一 :
うんうん、と頷く。
今思えば、あまりにもわかりやすいぐらいに普通に頭を上下に振った。
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
『いっちまえ月』
といったかのように
視線を動かしストーンコールドに向ける
[メイン] 夜神月 : 「……分かりました」
[メイン] ストーンコールド : 「そいつぁ良かった」
[メイン] 夜神月 : 「ストーンコールドさん。貴方の善意を信じます」
[メイン] ストーンコールド : 「そりゃどうも」
[メイン] 夜神月 : 「その上で…」
[メイン] 夜神月 : 「あの二人の説得に力を貸して頂けませんか」
[メイン] ストーンコールド : 「……そうしたいのはやまやまだが」
[メイン] ストーンコールド : 「説得も何も俺はここから出れない身だからな」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「んじゃ、おれが話つけに行ってみるぜ」
[メイン]
広瀬康一 :
……そうかストーンコールドさんは今……『戦っている』
自分自身と……
[メイン] 夜神月 : 「…いえ、許可は出ないでしょう」
[メイン] 夜神月 : 「ほぼジャーム化してるオーヴァードと外部のオーヴァードを接触させるなんて真似を上が許すはずはない」
[メイン] 夜神月 : 「だから……」
[メイン]
夜神月 :
[メイン]
夜神月 :
[メイン] 夜神月 : 「これは僕の独断ということにします」
[メイン]
夜神月 :
[メイン]
夜神月 :
[メイン] 乙骨憂太 : 「……夜神君」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「オイオイオイ?」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「ガキがわざわざ先行するこたねェだろ」
[メイン] 広瀬康一 : 「ブランさん!」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……何故だかわからないけど……夜神君は、そう言うと思ってたよ」
[メイン] 夜神月 : 「……乙骨くん…」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「まっダメ元でもいい、おれが一旦連絡付けといてやるぜ」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「んでもし許可降りなかったら、おれがやれって言った事にしてお前達が動け」
[メイン] ストーンコールド : 「お前……」
[メイン] 乙骨憂太 : 「夜神君や、ブランさんが乗るって言うなら。僕だって、このまま力を貸すよ」
[メイン] 広瀬康一 : 「ぼくだって もう『覚悟』は決まってる」
[メイン] 広瀬康一 : 「UGNである前に……ぼくたちは『意思ある者』だ」
[メイン] 夜神月 : 「ブランさん…それに康一君も……」
[メイン]
ストーンコールド :
「……何勝手に盛り上がってんだ、アホ」
しらけた表情で
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「わりィね。まっ、ガキのやりてェことには付き合ってやるのが大人ってもんだろ?」
[メイン]
広瀬康一 :
「ストーンコールドさん いいじゃあないか……! あなただって盛り上がっていいんですよ!」
と無茶振り。
[メイン] ストーンコールド : 「俺がここを出ないのは別にUGNのルールとかじゃあねえんだよ」
[メイン] ストーンコールド : 「オヤジとのケジメってだけだ」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「おっとマジかい」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……ケジメ、ですか」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「ケジメかァ……」
[メイン] 夜神月 : 「……」
[メイン] 広瀬康一 : 「……あくまで あなたも…『独断』……ということですか」
[メイン] ストーンコールド : 「こっちはな、半年前の事件で好き勝手やって死ぬほど迷惑かけてんだぞ。これ以上オヤジの顔に泥塗るような真似できるか」
[メイン] 夜神月 : 「ですが」
[メイン] 夜神月 : 「このままアナタが存在を隠したせいで今の今まで逃げ果せているオーヴァード二人が」
[メイン] 夜神月 : 「アナタの奪還のために更に暴れたりすれば」
[メイン] 夜神月 : 「……顔の泥なんてものではすみませんよ」
[メイン] 広瀬康一 : 「泥なんて……水で洗えば落ちますよ……今ならこべりついてなんかないんだ……すべてが終わったら海にでも行ったらどうです あの二人といっしょに」
[メイン] 広瀬康一 : 今はまだ寒いけど。
[メイン] ストーンコールド : 「……だったらそうならんようにお前らがあいつらを止めてくれ」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「あいつら止めてェからあんたを頼るって話だぜ。こいつらがしてェのは」
[メイン] ストーンコールド : 「…………」
[メイン] 広瀬康一 : 「ぼくらだって同じなんですよ 同じ……『オーヴァード』です」
[メイン] 広瀬康一 : 「いや人だってそうです」
[メイン] 広瀬康一 : 「暴走すれば……」
[メイン] 広瀬康一 : 「道を切り開くどころか 壊してしまう」
[メイン] 広瀬康一 : 「でも少なくともあなたも…あの二人も」
[メイン] 広瀬康一 : 「道を切り開こうと頑張って……でもそれがちょっと……ぐにゃってなってるだけで……」
[メイン] 広瀬康一 : 「だから……その……大丈夫ですよ」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……貴方がこのまま閉じこもるって言うなら、止めはしませんよ」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……でも、一人は寂しいですよ?」
[メイン] ストーンコールド : 「……んなこたぁ知ってるよ」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「んじゃあいっちまいな。仲間ってのはいいもんだ」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「会えなくなったら、一生後悔すんぜ?」
[メイン] ブラン・D・ベディード : かつての仲間達、タイヨウの海賊団を思い出す。
[メイン] ストーンコールド : 「……わかった」
[メイン] ストーンコールド : 「ただ……」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「おう」
[メイン] ストーンコールド : 「オヤジには絶対バレるなよ……?」
[メイン]
夜神月 :
「……もちろん」
力強く頷く。
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
「……おう!!」
ぶっちゃけすっげェ不安だが
ここはそれを表に出すわけにはいかねェ
[メイン] ブラン・D・ベディード : 力強く返事をする。
[メイン]
広瀬康一 :
ブランさんと月くんの頷きに、呼応するかのように
ぼくも力強く頷いた。
[メイン] 夜神月 : 「……行きましょう」
[メイン] ストーンコールド : 「……ああ」
[メイン] 夜神月 : もしも、彼等がストーンコールドと話しても、どうしても聞き分けないようで有れば…
[メイン] 夜神月 : その時は
[メイン] 夜神月 : 『最後』だ
[メイン] 夜神月 : そこだけは強く心に抱いたまま
[メイン]
夜神月 :
[メイン]
夜神月 :
[メイン]
夜神月 :
[メイン] GM : climax 『死に行く者への祈り』 登場:全員
[メイン]
GM :
そうしてあなたたちはストーンコールドを連れて街外れの教会に辿り着いた。
辺りに人の気配がないのはおそらくエフェクトで人払いが行われているのだろう。
[メイン] ブラン・D・ベディード : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+1[1] > 53
[メイン] ブラン・D・ベディード : きも
[メイン] system : [ ブラン・D・ベディード ] 侵蝕率 : 52 → 53
[メイン] 夜神月 : 63+1d10 登場/リザレクト (63+1D10) > 63+9[9] > 72
[メイン] 広瀬康一 : 58+1d10 登場/リザレクト (58+1D10) > 58+5[5] > 63
[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 63 → 72
[メイン] 乙骨憂太 : 75+1d10 登場/リザレクト (75+1D10) > 75+6[6] > 81
[メイン] system : [ 広瀬康一 ] 侵蝕率 : 58 → 63
[メイン] 広瀬康一 : 本当……『人の気配』はない……『人』の気配は
[メイン] ストーンコールド : 「……ここがあいつらのアジトか」
[メイン] 乙骨憂太 : 「はい。此処に、居ます」
[メイン] 夜神月 : 「…いきなり訪ねるのもなんだし電話くらい入れておくかい?」
[メイン] 夜神月 : 「………まあ、今からだと遅い気もするけど…」
[メイン] 夜神月 : せっかく聞いたんだし
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「まァ連絡先聞けるくらい心許してもらってんだし、多少アポ無しで突っ込んでも許してもらえるだろ」
[メイン] 乙骨憂太 : 「あはは…」
[メイン] 広瀬康一 : 「まぁ月くんがまだ胡散臭いと思われてるかわかるし……」
[メイン] 広瀬康一 : あっ、と思い ぼくはすぐに黙り込む。
[メイン] 夜神月 : 「……(^^)」
[メイン] 広瀬康一 : 「いや~……なんだろう? ここら辺は風が気持ちいいなぁ」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「……それ試せるかって思うといいかもしれねェな」
[メイン]
夜神月 :
「まあ一応…一応…かけよう」
胡散臭がられてたら嫌だし
[メイン] 乙骨憂太 : (可哀想かもしれない…)
[メイン] 夜神月 : 『プルルルル』
[メイン] シャープシューター : 「もしもし?」
[メイン] 夜神月 : 「急ですまないが……今からツームストーンを連れて行く。勝手に連れ出したからあまり時間的余裕はないから急な来訪になるが許してほしい」
[メイン] シャープシューター : 「あんだとぉ!?」
[メイン] シャープシューター : 「急すぎんだろ!」
[メイン] 夜神月 : 「だからすまないと言っている!」
[メイン]
シャープシューター :
「……わかったよ。じゃあ早く連れてこいよ」
気圧されたように
[メイン] ブラン・D・ベディード : 体裁整えるタイプだと思ってたが、月こいつ割りと正直だな……まァ急いでるしそんなもんか
[メイン]
夜神月 :
「そういうことで」
切った
[メイン]
夜神月 :
「………信頼されてるみたいだよ」
本当か?
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「んまあ……そうお前が言える程度なら大丈夫だろ」
[メイン] ストーンコールド : 「だったら早く行こうぜ、こっちにも余裕はないんだからよ」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「うっし、じゃあ行くか」
[メイン] 夜神月 : 頷いて向かう
[メイン] 乙骨憂太 : 「……行こう」
[メイン] 広瀬康一 : 「行きましょう……!!」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
「しゅっぱーつ」
前を進む全員を見て、殿を勤めるかのように後ろからついていく。
[メイン] : 君たちは教会のドアを開ける。すると祭壇の近くに二人の男女がいるのを見つけるだろう
[メイン] シャープシューター : 「まさか……本当に連れて来るとはな……」
[メイン] 広瀬康一 : 「久しぶり……というにはそう時間は経ってませんね」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……すみませんでした、いきなり」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「まァこいつらなりの想いだ。受け取ってやってくれ」
[メイン] ローズウォーター : 「いえ、かまいません。そんなことより……久しぶりですね、ツームストーン」
[メイン] ストーンコールド : 「……そうだな」
[メイン] シャープシューター : 「久しぶりにあんたに会えてうれしいよ、おっさん」
[メイン] シャープシューター : 「そして……月だったっけ?」
[メイン] 夜神月 : 「教える」
[メイン] シャープシューター : 「あんたが俺の言葉を正直に受け取ってくれるかわからないが、約束を守ってくれたあんたには心から感謝してくれる」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
滅茶苦茶胡散臭がられてんなァあいつ。
まァ信用はされてるしいいか。
[メイン] 乙骨憂太 : あはは、と口角を上げて
[メイン] 夜神月 : 「……それもやっぱり君たちが僕の話を聞いてくれたからだよ」
[メイン] シャープシューター : 「だから……これからすることも本当に申し訳ないと思ってるよ」
[メイン] 夜神月 : 「…………っ!」
[メイン] 広瀬康一 : 「え───」
[メイン]
乙骨憂太 :
「……」
瞬時に刀を構える
[メイン] ローズウォーター : オートアクション《惑いの庭》
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
「…………っ」
咄嗟に、静かに気を引き締める。
[メイン] 乙骨憂太 : 「やっぱり、君達は」
[メイン] ストーンコールド : 「おい……!?」
[メイン] 広瀬康一 : 「そんな……!!」
[メイン] GM : 君たちの認識が狂ったほんの数瞬、その間にストーンコールドは彼らの後ろに捕えられている
[メイン] シャープシューター : 「このおっさんの身柄は俺らが預からせてもらう」
[メイン] 乙骨憂太 : 「君達は、そうするのか」
[メイン] ストーンコールド : 「ああ!?」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「なっ……!!」
[メイン] 広瀬康一 : 「そんな事をしたら……君たちはまた……! 変われないじゃあないかッ!!」
[メイン] 夜神月 : 「キミ達は…!」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 仕方ねェ…マジでやべェ時は……!!
[メイン] シャープシューター : 「お前らには俺たちが頭のイカれた奴に見えてるかもしれないが……」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 『エフェクト』をいつでも使えるよう、構える。
[メイン] シャープシューター : 「俺たちに言わせれば」
[メイン] シャープシューター : 「お前らの方がよっぽど狂ってるぜ」
[メイン] 乙骨憂太 : 「広瀬君!!夜神君!!ブランさん!!すぐ構えて」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「バカ言ってんじゃねェよクソガキ!!!」
[メイン]
広瀬康一 :
「くっ……そんなッ!! こんな事がッ!!」
歯をきしませ、構えだけは取る。
[メイン] 乙骨憂太 : 「彼らはきっと、脅しでも遊びでもない」
[メイン] ローズウォーター : 「兄さんの言うとおりです」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「狂ってねェと思ってんだからこいつらはこうやって話し合いにきてんだ!!!」
[メイン] 広瀬康一 : 「それともなんだ……こうやって仲良しこよしがいけないっていうのかい……!?」
[メイン] ローズウォーター : 「……あなたたちはこの後ツームストーンを凍結処理するんですよね?」
[メイン] 広瀬康一 : 「……!?」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……」
[メイン] ストーンコールド : 「……」
[メイン] 広瀬康一 : 確かに、最終的にそうなる予定ではあると……そう情報は収集した。
[メイン] 広瀬康一 : けれど……ぼくだってそれは望んでない。
[メイン] シャープシューター : 「凍結処理って言えば聞こえはいいが、要はまだ生きてる人間をぶち殺すってことだろ?」
[メイン] シャープシューター : 「そんなふざけた話を許容できると思ってんのか?」
[メイン]
広瀬康一 :
「……」
ぼくは『凍結処理』の瞬間を 見た事は……無い
だが今の医療技術では……
[メイン] 乙骨憂太 : 「……そうだね」
[メイン] 乙骨憂太 : 「そうなるだろう」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……UGNではね」
[メイン] ローズウォーター : 「ですので、あなた達には申し訳ありませんがツームストーンは私たちが引き取らせていただきます」
[メイン]
夜神月 :
今回のケースは本人の合意がある。
だからと言ってして良いことでもないし、そもそも合意など取っていなくてもUGNはそれを行う。
だから、それを許せない相手とはどこまで行っても平行線なのだ。
[メイン] ストーンコールド : 「てめえら人の意見無視して好き勝手言ってんじゃねえぞ!」
[メイン] 乙骨憂太 : 「そう、UGNではそうなるだろうね」
[メイン] 広瀬康一 : 「…………けれど、ぼくたちがここに来たのは……『UGN』としてではないよ」
[メイン] 広瀬康一 : 「今この瞬間……までは」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……でも聞いてくれ、二人とも」
[メイン]
ローズウォーター :
「何ですか」
その瞳には確かな敵意が込められている
[メイン] 乙骨憂太 : 「……僕はUGNの人間じゃあないんだ」
[メイン] ローズウォーター : 「…………」
[メイン] 乙骨憂太 : 「そしてきっと、君たちも、その人だって、受け入れてくれる……そんな場所を知ってる」
[メイン]
乙骨憂太 :
だって、そうだろう。
たった一人で死を選ぼうとした僕に、声をかけてくれた人が、あそこには。
[メイン] シャープシューター : 「…………」
[メイン] 乙骨憂太 : 確かに、居たんだから。
[メイン] 乙骨憂太 : 「だから、一回だけ、僕を信じてついてきてくれ」
[メイン] 乙骨憂太 : 「いや」
[メイン] 乙骨憂太 : 「ついて来てくれないなら……」
[メイン] 乙骨憂太 : 「引きずってでも、連れて行く!!」
[メイン] シャープシューター : 「あんたがどこの所属かは知らないけどさ」
[メイン] シャープシューター : 「他の連中はUGNだろ」
[メイン] ストーンコールド : 「ってか、勝手なこと言ってんじゃねえぞガキども!」
[メイン] 乙骨憂太 : 「だから引きずるって言ってるんだ!!!」
[メイン] ストーンコールド : 「どいつもこいつも勝手に俺の進路決めてんじゃねえ!」
[メイン] 広瀬康一 : いやそれはもう……ごもっとも……!
[メイン] 広瀬康一 : 「……まぁとにかく……ぼくも『UGN』ではないんだけど……さ……」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「おうそうだそうだ!おめェも言いたいこと言っちまえストーンコールド!!」
[メイン] 乙骨憂太 : 「そうですよ!!!」
[メイン] 乙骨憂太 : 「結局、あなた本人はどうしたいんですか!?」
[メイン] ストーンコールド : 「俺はもうやるこたやったからいいんだよ、だからお前らも……」
[メイン]
シャープシューター :
「ツームストーン、あんたは別れ際にこう言ったよな。『俺やFHのことなんて忘れて、勝手に楽しく生きろ』って」
[メイン] シャープシューター : 「前半にゃ大反対だが……後半にゃ従ってやるさ」
[メイン] シャープシューター : 「俺たちは勝手に楽しく、あんたを助け出すってな」
[メイン] ストーンコールド : 「……クソガキが!」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「はァ………全く困ったガキどもだ」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「いいかてめェら、よーく聞け」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「今ここにゃガキばっかだ。ガキが勝手に独断で動くな。よく言われんだろこの辺は」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「UGNの立場?ああそうさ。だから月や康一じゃ見逃すわけにはいかねェ」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「月や康一ならな」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「おれァ一応大人って奴だ」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「都合の悪ィことは全部おれに押し付けろ」
[メイン] ローズウォーター : 「……具体的には?」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「おれの独断専行でやらせた事にする」
[メイン] ローズウォーター : 「……何を?」
[メイン] 乙骨憂太 : 「あはは…」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「まァこの場合はそうだな。憂太の案をだな」
[メイン] シャープシューター : 「…………」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……同じようなこと言う人、多分うちの教師にもいますよ」
[メイン]
広瀬康一 :
……ブランさん! 最初こそ……頼もしいと思うと同時に……実は月さんより胡散臭いと思ってたけれど……
……けれど あなたも……一緒にいてくれて……よかったッ!!!! 月くんも……憂太くんも……
[メイン]
広瀬康一 :
ただ きっと……これは『言葉』では『解決』しない…………
[メイン] 広瀬康一 : なぜなら……『意思』のぶつかりあい……『衝突』なのだから
[メイン] 夜神月 : 「………その案に僕は乗れません。そこまで行けば支部長への義理を果たせなくなる」
[メイン] ストーンコールド : 「ってか、お前さっきのマンションでの俺の話聞いてた?」
[メイン] ストーンコールド : 「おお、言ってやれ月」
[メイン] 夜神月 : 「だから僕はそれを見逃せない。かと言ってその二人に渡す訳にもいかない」
[メイン] 夜神月 : 「つまり…どうしても話し合いで決着をつけないというのなら」
[メイン] 夜神月 : 「最後に立っていたものがストーンコールドの処遇を決めることになる」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……いいでしょう」
[メイン] シャープシューター : 「最初っからこっちはその気だっての」
[メイン] ローズウォーター : 「……はい!」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「……まあ、譲れねェなら仕方ねェか」
[メイン] ストーンコールド : 「ええ……」
[メイン]
広瀬康一 :
「何かあれば『止めろ』とは言われたからね……!」
ストーンコールドを一瞥して、口角を上げる。
[メイン] 乙骨憂太 : ス、と刀を抜いて
[メイン] 夜神月 : 「………文句なら、UGNの任務にUGNの立場じゃない人間を呼んだ方にどうぞ」
[メイン] ストーンコールド : 「呼ばれたんだから大人しく従えよ!!」
[メイン] 夜神月 : 「それは本当にそう思うんだけどその辺の力関係は僕にはわからないんだから仕方ないでしょう!!!!」
[メイン]
乙骨憂太 :
「……」
月の言葉を聞いて、曖昧に笑う。
僕をこの場に送り込んだ人……
まあ……あの人も大概……従わない、だろうな、と。
[メイン] シャープシューター : 「つまり……その日本刀持ってる奴は俺たちに付くってことで良いのか?」
[メイン] 夜神月 : 「その日本刀持ってる奴は君たちをぶちのめして君たちの望まない場所に連れて行こうとしてるよ」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「とりあえずお前ら叩きのめした後にそれ決めるんだよ」
[メイン] 乙骨憂太 : 「えっ!?」
[メイン] ローズウォーター : 「そうなんですか…!?」
[メイン] 乙骨憂太 : 「ぼ、僕は二人にただ新しい道を示してあげようと……」
[メイン] 夜神月 : 「だって君ら…じゃあ乙骨の言葉をホイホイ信じてついていけるのか!」
[メイン] シャープシューター : 「この場を切り抜けるためならとりあえず力ぐらい借りるだろ」
[メイン] ストーンコールド : 「やってることのわりに、結構冷静だな」
[メイン] 乙骨憂太 : 「す、少なくとも夜神君には言われたくないよ!」
[メイン] 夜神月 : 「とにかくUGN陣営は乙骨とFH二人の鎮圧をする!」
[メイン] 乙骨憂太 : 「えぇ!?僕も!?」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「とりあえず全員にとってこの二人ぶちのめしといた方が都合いいんだし、ひとまずこの二人叩きのめそうぜ」
[メイン] 乙骨憂太 : 「分かってますよ!!!」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「多数決ってやつだ」
[メイン] シャープシューター : 「結局あんたも敵ってわけだ」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……引きずってでも連れて行くって言ったでしょ」
[メイン] 夜神月 : 「じゃあもうそれで!とにかく勝ったものにしか選択権はない!!」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「まァ譲れねェんなら仕方ねェ」
[メイン] 広瀬康一 : 「人には譲れない物があって……それを測る定規も人それぞれ……ですもんね!」
[メイン] ストーンコールド : 「次からちゃんと事前に打ち合わせぐらいしとけ、バーカ!」
[メイン] 夜神月 : 「今までそんな話…聞いてなかったんだよ!!!!」
[メイン] GM : そんな感じでお楽しみの戦闘開始です
[メイン] 夜神月 : 戦闘だァ〜!
[メイン] 広瀬康一 : 戦闘だァ~~~!!!
[メイン] ブラン・D・ベディード : 戦闘だァ~!
[メイン] 乙骨憂太 : 戦闘だ〜〜〜!!!
[メイン] GM : アホみたいなビルドの人もいるのでどうなるか楽しみですね。ではセットアップです。
[メイン] 夜神月 : なにも
[メイン] シャープシューター : 加速装置 LV2 行動値+8
[メイン] ブラン・D・ベディード : 先陣の火 行動値+10
[メイン] 広瀬康一 : ない ない ありません
[メイン] 乙骨憂太 : ないです
[メイン] GM : じゃあ行動値が一番高いオリキャラの人どうぞ
[メイン]
夜神月 :
〈イニシアチブ〉
時間凍結
[メイン] 乙骨憂太 : !
[メイン] シャープシューター : !
[メイン] 広瀬康一 : !
[メイン] system : [ 夜神月 ] HP : 27 → 7
[メイン] ブラン・D・ベディード : まずいコンボが100%以上の分しか説明書いてない
[メイン] ブラン・D・ベディード : !
[メイン] 夜神月 : 『ククク…面白いことになってるな月ォ…』
[メイン] GM : 説明忘れてましたが10mぐらい離れてますね
[メイン] 夜神月 : 「リューク……これが面白く見えるのか」
[メイン] リューク : 『どう見ても面白いとは思ってんすがね…』
[メイン] リューク : 突如として夜神月の側に現れた謎の異形は楽しそうに言葉を紡ぐ。
[メイン] 乙骨憂太 : 「うわ!なんか出てきた!」
[メイン] リューク : 『どうも俺のことが見えてるらしいな月。やっぱりオーヴァードってオモシロ』
[メイン] リューク : 『それより……デスノートは使わないのか?』
[メイン] 夜神月 : 「今この状況では書けてもせいぜい一人分……!この混沌とした状況では誰を残しておくべきか読み辛いんだよ…!」
[メイン]
広瀬康一 :
な 何だ!!? あれは……月くんの『スタンド』なのかッ!!?
憂太くんにも見えてるようだけど……一体……!?
[メイン] リューク : 『ククク……苦労してるな月。まあ精々オレは楽しく見守ってるぜ』
[メイン]
夜神月 :
「勝手なことを……!」
唇を噛み締める。
[メイン]
夜神月 :
[メイン] 夜神月 : 白兵攻撃
[メイン] シャープシューター : 「!」
[メイン] 夜神月 : 2DX (2DX10) > 8[5,8] > 8
[メイン] 夜神月 : 1D10+1 (1D10+1) > 8[8]+1 > 9
[メイン] GM : 対象は?
[メイン] 夜神月 : 自分です
[メイン] ローズウォーター : 「!?」
[メイン] 夜神月 : 自分の唇を噛み締めたので血が出ますよね?
[メイン] 夜神月 : それがダメージです
[メイン] system : [ 夜神月 ] HP : 7 → 0
[メイン] GM : リザレクトするほど噛みしめるのか……
[メイン] ストーンコールド : 「ええ……」
[メイン]
夜神月 :
「ぐっ……!?」
深く深く噛み締める余り、誤って舌を巻き込み噛み切ってしまった。
[メイン] ストーンコールド : 「なんだあいつ」
[メイン] 夜神月 : 舌が、喉につまり…
[メイン] 広瀬康一 : 「えっ……?」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「なーにやってんだあいつ」
[メイン] 夜神月 : 一度、息が止まる
[メイン] ローズウォーター : 「あ、死んだ」
[メイン] 乙骨憂太 : 「夜神君!?」
[メイン] 夜神月 : だが……
[メイン] 広瀬康一 : 「な ななな……何だってェ~~~~ッ!!? 月くん!! 何やってるんだ君はッ───!!!」
[メイン] 夜神月 : 72+1d10 登場/リザレクト (72+1D10) > 72+5[5] > 77
[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 72 → 77
[メイン]
乙骨憂太 :
自傷……そういう、術式なのかな!?
いやでもめっちゃ痛そう……!
[メイン] 夜神月 : オーヴァードはそんなことでは死なない。
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
まァそういう能力なんだろう
向こうで生きてた時も割りと見たぜ。
[メイン] 夜神月 : 即座に、息を吹き返す。
[メイン] 夜神月 : そして…
[メイン] ローズウォーター : 「あ、生き返った」
[メイン] 夜神月 : オート《巨人の影》
[メイン] シャープシューター : 「!」
[メイン] 夜神月 : オーヴァードに1点でもダメージを与えた時に発動。
[メイン] 夜神月 : シーン間指定したエフェクトのLVを2つ上げる。
[メイン] 夜神月 : 弱点看破のLVが+2
[メイン]
夜神月 :
原初の紫:チェイストリガー
攻撃が命中した後に発動
ラウンド間対象行動値+LV×5 シーン1回
夜神月の行動値が+5される
[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 77 → 93
[メイン] 夜神月 : 「ふざけるなぁぁぁぁ!!!」
[メイン] ストーンコールド : 「なんだあいつ」
[メイン] 夜神月 : そのまま起き上がり、再び戦闘の構えをとる。
[メイン] 広瀬康一 : そうか 今のは……まさか月くんのスタンド能力の『発動条件』だったのか……!!?
[メイン] 乙骨憂太 : す、すごい……じ、自傷を条件にするだけあって…
[メイン] 夜神月 : 「ああああああああああ!」
[メイン] 夜神月 : 手番終わり
[メイン] シャープシューター : 「やっぱ狂ってんなあいつら……」
[メイン] ブラン・D・ベディード : きたか おれの手番
[メイン] GM : そういえば流れがあまりにもあんまりだったので衝動判定忘れてました。したい人はしていいですよ
[メイン] 夜神月 : 93+2d10 衝動判定 (93+2D10) > 93+13[8,5] > 106
[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 93 → 106
[メイン] ブラン・D・ベディード : うわ!ありがとう!
[メイン] ブラン・D・ベディード : 53+2d10 衝動判定 (53+2D10) > 53+9[8,1] > 62
[メイン] system : [ ブラン・D・ベディード ] 侵蝕率 : 53 → 62
[メイン] GM : ってか侵蝕率19なら月の手番になるのか、これ?
[メイン] ブラン・D・ベディード : だな
[メイン] 夜神月 : 侵蝕率が100を超えたのでチェイストリガーのLVも1上がって行動値が19になったので僕のラウンドだなァ…GMィ
[メイン] GM : じゃあ、さっき死んだ奴もっかい動いていいよ
[メイン] 夜神月 : 「すまなかったね…突然感情的になって」
[メイン] 夜神月 : 「僕は強いショックを受けた時にはああすることで落ち着くことにしている…言わば一つのルーティンだ」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「そいつは災難だったなァ…」
[メイン] ストーンコールド : 「なんだあいつ」
[メイン] 広瀬康一 :
[メイン] 夜神月 : 侵蝕率上昇自体は2D10でいい
[メイン] 乙骨憂太 : 「死は……強いってレベルなのかな……」
[メイン] 広瀬康一 : 63+2d10 うわ!ありがとう! (63+2D10) > 63+15[5,10] > 78
[メイン] system : [ 広瀬康一 ] 侵蝕率 : 63 → 78
[メイン]
夜神月 :
衝動判定ってのに失敗したら暴走する
その判定は4DX+3って感じだね
[メイン] 乙骨憂太 : 75+2d10 衝動判定 (75+2D10) > 75+17[8,9] > 92
[メイン] system : [ 乙骨憂太 ] 侵蝕率 : 75 → 92
[メイン] 夜神月 : 「そして一つわかったこととして、彼等は虚をつかれることに弱い。それはFHの中でもまだ付け入る隙がある方の使い手だということだ」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「なるほどなァ…」
[メイン]
広瀬康一 :
そうか……月くんもそれだけ『覚悟』を決めてるって事なんだ……
しかも死の瞬間の間にも……『観ている』『聴いている』……!
[メイン] ストーンコールド : (まだ何もしてねえし、されてねえけどな……)
[メイン]
夜神月 :
メジャー『弱点看破』
対象:範囲(選択)の攻撃力を1ラウンドの間+21する
[メイン] シャープシューター : 「!」
[メイン] ローズウォーター : 「!」
[メイン] 夜神月 : 対象は乙骨、康一君、ブランだ。
[メイン] ブラン・D・ベディード : うわ!ありがとう!
[メイン] 乙骨憂太 : !
[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 106 → 112
[メイン]
広瀬康一 :
「! ……虚を突く……か……!」
考えてみれば…… まだこの場のだれにもぼくの『スタンド』は見せてない……!
なら……! 自信に満ち溢れてきたぞッ!!!
[メイン] 夜神月 : 「僕にできることはこのぐらいだ…」
[メイン] 夜神月 : チラリと乙骨にも視線を送り
[メイン] 乙骨憂太 : 「え」
[メイン] 夜神月 : 「UGNでない君が何をするかは君の自由ということだ」
[メイン] 乙骨憂太 : 「え……あ、そうですね?」
[メイン] 夜神月 : 「……………ただ、それだけだ」
[メイン] 夜神月 : これ以上を口にするのは無粋だろう。
[メイン] 夜神月 : 目線を前に向け、静かに構えの状態に戻る。
[メイン]
夜神月 :
[メイン] GM : 次ベディード
[メイン] ブラン・D・ベディード : わかった
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
コンボ 伸縮腕+炎神の怒り+煉獄魔神+怒濤の大蛇+コンセントレイト
範囲:シーン(選択) 射程:視界
[メイン] ブラン・D・ベディード : 対象はローズウォーターとシャープシューター
[メイン] シャープシューター : 「!」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「ちょっと痛ェが、我慢してもらうぜ」
[メイン] シャープシューター : 「来やがれ!」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
かつての世界で持っていた力、バネバネの実。
その力をこの世界でもレネゲイドで、エグザイルの力で再現する。
[メイン] ブラン・D・ベディード : 身体をバネに変形させ、構える
[メイン] ブラン・D・ベディード : 9dx8+3 (9DX8+3) > 10[2,3,3,4,7,7,9,10,10]+5[2,4,5]+3 > 18
[メイン] シャープシューター : ドッジ
[メイン] ローズウォーター : ドッジ
[メイン] シャープシューター : 7dx+12 (7DX10+12) > 5[1,1,3,4,4,5,5]+12 > 17
[メイン] ローズウォーター : 5dx+8 (5DX10+8) > 9[1,3,4,5,9]+8 > 17
[メイン] ブラン・D・ベディード : ルフィカタ
[メイン] シャープシューター : 「避けきれない……!」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「行くぜ」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
かつて自力で起こしていた発火を
この世界ではサラマンダーの力を用いることで再現する。
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「映火(シュプリング)!!!!」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
「致理(ホットボム)!!!!」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 3d10+4 装甲・ガード有効 (3D10+4) > 14[6,5,3]+4 > 18
[メイン] ローズウォーター : 「!」
[メイン] GM : 月のバフ足して39だね
[メイン] ブラン・D・ベディード : 🌈
[メイン] ブラン・D・ベディード : C18+21 c(18+21) > 39
[メイン] シャープシューター : 装甲10なので、HP-29
[メイン] system : [ シャープシューター ] HP : 0 → -29
[メイン] ローズウォーター : 装甲5なのでHP-34
[メイン] system : [ ローズウォーター ] HP : 0 → -34
[メイン] ローズウォーター : リザレクト 1d10
[メイン] ローズウォーター : 1d10 (1D10) > 6
[メイン] system : [ ローズウォーター ] HP : -34 → 6
[メイン] ローズウォーター : 「クッ……やりますね」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「へへっ、どうも」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 手番終了
[メイン] GM : 手番シャープシューター
[メイン] シャープシューター : 「じゃあ次はこっちの番だな」
[メイン] シャープシューター : 「お前らまとめて薙ぎ払う!」
[メイン] シャープシューター : マイナーなし
[メイン]
シャープシューター :
メジャー「雷速の一撃」 対象は4人全員
〈コンセントレイト+アタックプログラム+雷の残滓+獅子奮迅+一閃〉
[メイン] シャープシューター : 7dx7+12 (7DX7+12) > 10[1,4,6,7,7,8,8]+10[1,3,9,9]+10[9,9]+10[6,9]+2[2]+12 > 54
[メイン] 夜神月 : ガード
[メイン] ブラン・D・ベディード : ドッジ
[メイン] 広瀬康一 : ドッジ
[メイン] ブラン・D・ベディード : 5dx (5DX10) > 10[2,3,4,6,10]+5[5] > 15
[メイン] 広瀬康一 : 2dx+1 (2DX10+1) > 7[3,7]+1 > 8
[メイン] 乙骨憂太 : ドッジします
[メイン] system : [ 夜神月 ] ロイス : 2 → 5
[メイン] 乙骨憂太 : ({肉体}+2)dx+2 〈回避〉
[メイン] 乙骨憂太 : あっ肉体埋め忘れた!
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 乙骨憂太 : 5dx+2 (5DX10+2) > 7[3,4,5,7,7]+2 > 9
[メイン] 乙骨憂太 : はい
[メイン] GM : 全員仲良く喰らいますね
[メイン] ブラン・D・ベディード : 1d100 仲良さ (1D100) > 60
[メイン]
シャープシューター :
6d10+25 邪毒LV2付与
(6D10+25) > 28[7,7,6,5,2,1]+25 > 53
[メイン] ブラン・D・ベディード : 62+1d10 登場/リザレクト (62+1D10) > 62+8[8] > 70
[メイン] system : [ ブラン・D・ベディード ] HP : 29 → 18
[メイン] system : [ ブラン・D・ベディード ] HP : 18 → 7
[メイン] 夜神月 : 邪毒がLV2でよかった
[メイン] system : [ ブラン・D・ベディード ] 侵蝕率 : 62 → 69
[メイン] system : [ 夜神月 ] HP : 5 → 0
[メイン] system : [ ブラン・D・ベディード ] 侵蝕率 : 69 → 70
[メイン] system : [ ブラン・D・ベディード ] HP : 7 → 8
[メイン]
広瀬康一 :
「うあああああああああッッ──────!!!!!!!!!」
空間に亀裂が入ったと思えば体が消し飛んだんじゃないかと思うぐらいの『衝撃』が
[メイン] system : [ 広瀬康一 ] HP : 26 → 24
[メイン] system : [ 広瀬康一 ] HP : 24 → 0
[メイン] 夜神月 : 「がああああっ!!?」
[メイン] system : [ 乙骨憂太 ] HP : 31 → 0
[メイン] 乙骨憂太 : 「っ……!!!」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「ぐうぅぅおっ……!?」
[メイン] シャープシューター : 「これ以上アンタたちと争いたくない……引き下がってくれないか?」
[メイン] 夜神月 : 「ハァハァ…」
[メイン] 夜神月 : リュークへのロイスをタイタス昇華
[メイン] system : [ 夜神月 ] ロイス : 5 → 4
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「いやァ…まだまだ引き下がれねェな……」
[メイン] 広瀬康一 : 78+1d10 登場/リザレクト (78+1D10) > 78+7[7] > 85
[メイン] system : [ 広瀬康一 ] HP : 0 → 7
[メイン] system : [ 夜神月 ] HP : 0 → 11
[メイン] system : [ 広瀬康一 ] 侵蝕率 : 78 → 85
[メイン] 乙骨憂太 : 92+1d10 登場/リザレクト (92+1D10) > 92+4[4] > 96
[メイン] system : [ 乙骨憂太 ] 侵蝕率 : 92 → 96
[メイン]
広瀬康一 :
「残念だけど……ぼくも……ぼくたちも……君たちぐらいっ……ちょっとからぶっちゃうぐらい……!! お人よしみたいだから……!! それに……」
月の方を見る
[メイン] 夜神月 : 「海老原さんへの義理、そしてUGNを手伝う人間としてそれは出来ない」
[メイン] シャープシューター : 「……わかった。じゃあ来いよ」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……はあ、はあ」
[メイン] 乙骨憂太 : その一撃を受けてなお、相手を見据え……
[メイン] GM : このまま立ち上がった乙骨の手番
[メイン] 乙骨憂太 : その背中から、異様なモノが立ち登る
[メイン] シャープシューター : 「!」
[メイン] ローズウォーター : 「……なに……あれ」
[メイン] : 「ゆ゛ゔたを……」
[メイン]
広瀬康一 :
な……!!? 乙骨くんも……レネゲイドウイルスを……あんな風にッ……!?
───『声』ッ……!!? なんだこの異様さは……!!! 『尋常』じゃあないぞッ!!
[メイン] 里香 : 「虐め、るなあああ……」
[メイン] 広瀬康一 : 憂太くん! 君は一体ッ……!!?
[メイン] 乙骨憂太 : 「里香ちゃん、今はまずい、みんなを巻き込……」
[メイン]
ローズウォーター :
「…………怖い」
ぽつりと呟く
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
「っ………!?」
なんだァ…この殺気は………!!?
覇王色!!?いや違ェ………!!!
[メイン] ブラン・D・ベディード : 純粋な怖気だ………!!!
[メイン]
里香 :
コンボ〈■■〉
サイレン+妖精の手+混沌なる主
[メイン] 里香 : 対象選択はシャープシューター、ローズウォーター
[メイン] 里香 : それと月
[メイン] シャープシューター : ドッジ
[メイン] ローズウォーター : ドッジ
[メイン] 里香 : 6dx+12 (6DX10+12) > 9[4,4,4,6,7,9]+12 > 21
[メイン] シャープシューター : 7dx+12 (7DX10+12) > 8[2,3,5,7,8,8,8]+12 > 20
[メイン] シャープシューター : (6DX10+8) > 6[1,1,2,3,5,6]+8 > 14
[雑談] system : [ ブラン・D・ベディード ] 侵蝕率 : 70 → 83
[メイン] ローズウォーター : あ、達成値14で
[メイン] GM : NPC二人には命中
[メイン] 乙骨憂太 : 妖精の手で一つダイスが10になるんですよね?
[メイン] GM : そうだね
[メイン] ブラン・D・ベディード : 1dx追加だなこの場合
[メイン] GM : 1dx+22かな?
[メイン] 乙骨憂太 : 1dx+22 (1DX10+22) > 4[4]+22 > 26
[メイン] 夜神月 : 4DX>=26 ドッジ! (4DX10>=26) > 7[2,3,3,7] > 7 > 失敗
[メイン] GM : ダメージどうぞ
[メイン] 里香 : 3d10+21+21 (3D10+21+21) > 16[9,5,2]+21+21 > 58
[メイン] system : [ 夜神月 ] HP : 11 → 0
[メイン] system : [ ローズウォーター ] HP : 6 → 0
[メイン] 夜神月 : 「ぐうううう…っ!!!」
[メイン] 里香 : その空間に、声が、響く。
[メイン] シャープシューター : 「こいつ……俺の装甲を貫いて……!」
[メイン] 里香 : もはや声とすら認識できない轟音がその場を包む。
[メイン]
広瀬康一 :
「えっ!!? 月……月くん……!! 月く────んッ!!!」
何が起こったんだ!? あの『スタンド』は憂太くんにもコントロールしきれないほどの……それほどの自我があるというのかッ!!?
[メイン] ローズウォーター : 「強い……ですが、終われません」
[メイン] ローズウォーター : シャープシューターのロイスをタイタス昇華
[メイン] 夜神月 : 乙骨へのロイスをタイタス昇華して復活
[メイン] system : [ 夜神月 ] ロイス : 4 → 3
[メイン] system : [ ローズウォーター ] HP : 0 → 11
[メイン] system : [ ローズウォーター ] ロイス : 2 → 1
[メイン] system : [ 乙骨憂太 ] 侵蝕率 : 96 → 109
[メイン] 乙骨憂太 : 「……っ」
[メイン] シャープシューター : 1d10 リザレクト (1D10) > 4
[メイン] 乙骨憂太 : 「夜神君……」
[メイン] system : [ シャープシューター ] HP : -29 → 4
[メイン] シャープシューター : 「まさか本当に味方ごとやるとはな……」
[メイン] system : [ 夜神月 ] HP : 0 → 11
[メイン] 夜神月 : 「僕…は………」
[メイン] 夜神月 : 「目の前のオーヴァード3人の保護を諦めるつもりはない……」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……里香、なんで、夜神君まで」
[メイン] 里香 : 「ゆぅた……アイツのこと、きらいそうだった、から」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……違うよ。ただ、立場的に」
[メイン] 里香 : 「きらぃとは、ちがうの?」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……違う」
[メイン] 乙骨憂太 : 「夜神君。まだヘタクソだけど、なんとか二人を抑えるまではこっちも抑えてみせる。……さっきの一撃は、ごめん」
[メイン] 夜神月 : 「構わない……乙骨君。僕は君が悪人だとは思わないから」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……やっぱり、優しいんだ」
[メイン] 夜神月 : 「君の正義を…君は貫けば良い…ただそれだけさ」
[メイン] リューク : 『ククク……お前が死ぬ時はオレが先に殺してやるから安心しろよ(^^)』
[メイン] 夜神月 : 「引っ込んでろ…!」
[メイン] GM : リュークが引っ込んだところで康一君の手番です
[メイン] 広瀬康一 : オートアクションで援護の風を使用します。対象は広瀬康一。
[メイン] GM : わかった
[メイン]
広瀬康一 :
月くん……タフというかなんというか……すっごく心が広い……
それに比べてぼくはというと……何度も立ち上がってくる二人を見て
妙にやるせなさというか……! ムカッ腹が立ってきたようにも感じる
[メイン]
エコーズACT3 :
敵ハマジニ
『ヘヴィ』ナ精神ヲ
持ッテマスネ・・・・・
[メイン]
広瀬康一 :
ぼくの背後に
───それは現れる。
[メイン]
乙骨憂太 :
……広瀬君にも、何かが、憑いてる。
背後から、何か、はっきりは見えないけど……
[メイン] 広瀬康一 : 「けれど……『ヘヴィ』なのは……ぼくも同じさ」
[メイン] 夜神月 : …アレが康一君の……!
[メイン]
広瀬康一 :
「『エコーズ』……行くよ ぼくの全てを叩き込むぞッ!!!」
───ぼくはそれの姿を変える。
[メイン]
広瀬康一 :
コンボ名『エコーズ ACT1・2・3 !』
《コンセントレイト:バロール》《さらなる波》《バランスブレイク》《振動球》《黒の鉄槌》
[メイン] シャープシューター : 『!』
[メイン] 広瀬康一 : 視界。単体。対象は「シャープシューター」
[メイン] シャープシューター : 「上等だ、来い!」
[メイン] 広瀬康一 : 11dx8+4 (11DX8+4) > 10[1,1,3,4,5,6,7,8,9,9,10]+10[2,5,7,10]+1[1]+4 > 25
[メイン] シャープシューター : ドッジ
[メイン] シャープシューター : 8dx+12 (8DX10+12) > 9[3,4,4,5,5,7,8,9]+12 > 21
[メイン] シャープシューター : 「チッ!」
[メイン] 広瀬康一 : 3d+19+21 (3D10+19+21) > 22[8,10,4]+19+21 > 62
[メイン] 広瀬康一 : 「行けッ!!! ぼくの「エコーズ」ッ!!」
[メイン] シャープシューター : 「こいつもガードごと……!」
[メイン] 広瀬康一 : 空を切るのは『尻尾』───
[メイン] 広瀬康一 : そして絶え間なく次に飛ぶは『擬音』ッッ!!!
[メイン] 広瀬康一 : そして───
[メイン] 広瀬康一 : 「『エコーズACT3』!!!」
[メイン] エコーズACT3 : 交差した腕に収束していく空気、まるで重力を歪めているかのようにッ!!!
[メイン] エコーズACT3 : 否、……マジニ歪メテルノデスヨ
[メイン] 広瀬康一 : 「『3 FREEZE(スリーフリーズ)』ッ────!!!!」
[メイン]
シャープシューター :
「体が……重いッ!」
ベチャリと……潰れたカエルのように地面に倒れ込む!
[メイン] system : [ シャープシューター ] HP : 4 → 0
[メイン] 広瀬康一 : 「はぁーっ……はぁーっ……!!!」
[メイン] system : [ 広瀬康一 ] 侵蝕率 : 85 → 92
[メイン] system : [ 広瀬康一 ] 侵蝕率 : 92 → 97
[メイン]
広瀬康一 :
エコーズの拳を通して……伝わったよ
本当に固くて……『ヘヴィ』だったよ……君はッ!!
[メイン] シャープシューター : 「まだ……終わってねえぞ!」
[メイン] シャープシューター : ローズウォーターへのロイスをタイタスに昇華して復活
[メイン] system : [ シャープシューター ] ロイス : 2 → 1
[メイン] system : [ シャープシューター ] HP : 0 → 13
[メイン]
広瀬康一 :
「!!」
ま まだやる気なのかッ───しかもさっきよりわずかにピンピンになって……
[メイン] シャープシューター : 「……当たり前だ、いくぞ恵!」
[メイン] GM : そんなわけでローズウォーターの手番です
[メイン] ローズウォーター : 「行きますよ、兄さん!」
[メイン] 夜神月 : 「……!」
[メイン] 乙骨憂太 : 「来る」
[メイン] ローズウォーター : メジャーエフェクト〈さらなる力〉+〈タブレット〉
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「威勢がいいこったぜ」
[メイン] ローズウォーター : 対象はシャープシューター
[メイン] 夜神月 : 「妹は支援係ってことか…!」
[メイン] ローズウォーター : 5dx9+5>=20 (5DX9+5>=20) > 10[2,6,8,10,10]+10[5,9]+6[6]+5 > 31 > 成功
[メイン] 乙骨憂太 : 「お互い、思い合ってるんだ」
[メイン]
広瀬康一 :
これじゃあ逆に・・・まさにやる気を『ひきずり出してしまった』という感じ・・・
この兄妹愛・・・確かだッ!!
[メイン] シャープシューター : 「よくやった恵! つーわけで、もう一発だ!」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「……こいつを相手にするのは、ちと骨がおれるな」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……さっきのがもう一発」
[メイン] 広瀬康一 : 「骨が折れるどころか……むしろ骨だけ残して全てが焼け焦げるぜ……」
[メイン] シャープシューター : 「さっきも全力だったが、今度はそれ以上だ!」
[メイン] シャープシューター : ストーンコールドのロイスをタイタス昇華、C値-1
[メイン] 広瀬康一 : 「わかったッ!! じゃあぼくからも───」
[メイン] 広瀬康一 : 「『来い』ッ!!」
[メイン] 夜神月 : 「馬鹿なことはやめろ…!!」
[メイン] 夜神月 : 「これ以上エフェクトやロイスを使うと君達もジャームになるぞ!!」
[メイン]
シャープシューター :
メジャー「雷速の一撃」 対象は同エンゲージの敵全員
〈コンセントレイト+アタックプログラム+雷の残滓+獅子奮迅+一閃〉
[メイン] シャープシューター : 「知ったことか!」
[メイン] 夜神月 : 「だが既にその攻撃は一度"視"た…!」
[メイン] シャープシューター : 8dx6+12 (8DX6+12) > 10[2,3,3,5,6,7,8,9]+10[2,2,6,7]+10[4,10]+1[1]+12 > 43
[メイン] 夜神月 : オート《原初の黒:時の棺》
[メイン] シャープシューター : 「!」
[メイン] 夜神月 : 攻撃が放たれるその瞬間
[メイン] 夜神月 : 相手の間合いにあえて一歩踏み込む
[メイン] 夜神月 : レネゲイドによる出力規模は想像を絶するものだ
[メイン] 夜神月 : だが
[メイン] 夜神月 : 突然距離を詰めることによってその起点さえ鈍らせればその出力自体が困難になる。
[メイン]
夜神月 :
[メイン] 夜神月 : 判定は強制失敗
[メイン]
夜神月 :
[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 112 → 124
[メイン]
シャープシューター :
「……!」
月の予想外の行動によって反応が止まってしまう
[メイン] ストーンコールド : 「最初はどうなることかと思ったが……強いな」
[メイン]
広瀬康一 :
正直……ぼくは冷や汗を垂らしていた……肉が全身焼けこげる痛みに? いや……
この二人が取り返しのつかない所まで行きつく事 それこそが恐れるコトだ
依頼を受けた以上はUGNの理念に則る けれど……ジャーム化は……避けたかった。それでも戦い続けるのなら気が済むまで撃たせるしかないと思っていたけど
[メイン] 広瀬康一 : 月くん……!
[メイン] 広瀬康一 : 「ありがとう───……月くん」
[メイン] 夜神月 : 「良いんだ……これは…」
[メイン] 夜神月 : 「僕の正義のためにやっていることだ!」
[メイン] 乙骨憂太 : 「夜神君……」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「どいつもこいつも優しいじゃねェか。泣けるぜ」
[メイン] 広瀬康一 : 黄金に輝く精神───
[メイン] シャープシューター : 「まだ……まだだ!」
[メイン] 広瀬康一 : ぼくはブランさんにも、憂太くんにも、月くんにも……! それが見えていた
[メイン] シャープシューター : 「そんな技、一回見たら二度も通用するはずねえだろ……次で仕留める!」
[メイン] ローズウォーター : 「兄さん……」
[メイン] GM : そんな感じでクリナッププロセスです。邪毒LV2を喰らってね
[メイン] 乙骨憂太 : うぐっ
[メイン] system : [ 夜神月 ] HP : 11 → 5
[メイン] 夜神月 : LV4じゃなくて助かった
[メイン] ブラン・D・ベディード : うぐっ
[メイン] system : [ ブラン・D・ベディード ] HP : 8 → 2
[メイン]
広瀬康一 :
「うっ……!!」
もう止めろッ!! そう叫んでしまいたかった
だがそれは無責任だ 最後に立っていた人が選択をするんだ……!!
[メイン] system : [ 広瀬康一 ] HP : 7 → 1
[メイン] 広瀬康一 : ギリギリ……持ち堪えたッ……!!
[メイン] system : [ 乙骨憂太 ] HP : 0 → -6
[メイン] 乙骨憂太 : あ
[メイン] 乙骨憂太 : そういやリザレクトで回復してなかった…
[メイン] 乙骨憂太 : まあいいや…
[メイン] 乙骨憂太 : 夜神君のロイスをタイタスに変えて復活するよ
[メイン] system : [ 乙骨憂太 ] ロイス : 5 → 4
[メイン]
広瀬康一 :
寂びれて軋む床に手を置き
ぼくは息をあげながらも それでもこちらと対峙する二人の姿を見据えた
[メイン] system : [ 乙骨憂太 ] HP : 0 → 13
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「次きたら、流石にやべェな…」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……これ以上長引いたら、まずいかもしれない……」
[メイン] 夜神月 : 「………そうだね」
[メイン] GM : では、2R目セットアップです
[メイン]
夜神月 :
な
に
も
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
な な
に
も も
[メイン] GM : 死神の書……
[メイン]
広瀬康一 :
あなな
りいい
ま
せ
ん
[メイン] シャープシューター : 加速装置 LV3
[メイン] ローズウォーター : なにも
[メイン] system : [ シャープシューター ] HP : 15 → 18
[メイン] system : [ シャープシューター ] HP : 18 → 15
[メイン] 乙骨憂太 : なにも
[メイン] GM : では月のターン
[メイン] system : [ シャープシューター ] ロイス : 1 → 0
[メイン]
広瀬康一 :
月くん……!!
ぼくは月の背中を、痛みと疲労で目を細め息をあげながら見守る。
[メイン] 夜神月 : わかっている…もう誰にも余裕などはない。
[メイン] 夜神月 : 僕や康一君にブラン…それに乙骨君…
[メイン] 広瀬康一 : そして───
[メイン] 夜神月 : ……更には、あの二人
[メイン] 広瀬康一 : ぼくは、月くんと同じ目線をたどった後……頷く。
[メイン] 夜神月 : こうなっては、もうお互いに出来ることをするしかない。
[メイン] 乙骨憂太 : ……この状況を生み出したのは、半分僕のせいだ
[メイン] 乙骨憂太 : これで夜神君に何かあれば、きっと僕は自分を許せない
[メイン] ブラン・D・ベディード : たとえ認めあってても、譲れねェもんってのは確かにあるよな
[メイン] ブラン・D・ベディード : なァ…タイのお頭……
[メイン] 夜神月 : 「………………二人が、凍結処分を許せないと言う気持ちはよくわかる」
[メイン] 夜神月 : 「それはUGNの正義でしかないからだ」
[メイン] シャープシューター : 「…………」
[メイン] 夜神月 : 「ただ………UGNも、僕も、諦めたつもりで凍結だなんてことをしたことはない」
[メイン] ストーンコールド : 「…………」
[メイン] 夜神月 : 「少なくとも僕は……現状では治療を未来に託すことしか出来ない症状を、それに罹患した患者をその時まで守るためにやっているつもりだ」
[メイン] シャープシューター : 「だからって……そんな来るかどうかわからない未来を信用できるわけねえだろ!」
[メイン] 広瀬康一 : 「来るかどうかわからない それは無責任に来るとも言えない……でも……『守ろう』という意思は……!」
[メイン] 広瀬康一 : 「君も!」
[メイン] 広瀬康一 : 「ぼくたちも!」
[メイン] 広瀬康一 : 「同じだッ!!」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「そういうこったな」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「憂太も月も康一もてめェも間違っちゃいねェ。だから戦ってんだよ。今ここで」
[メイン]
広瀬康一 :
「まさか ここで君たちも……ジャームになるかならないかの瀬戸際になって……
それなら自分たちも「凍結処分」しろなんて……いうんじゃあないんだろうな!」
[メイン] シャープシューター : 「言うわけねえだろ、そんなこと」
[メイン] シャープシューター : 「俺たちは人間のままあんたらを倒して、ツームストーンを保護する」
[メイン] シャープシューター : 「それがこのおっさんにできる俺たちの唯一の恩返しだ」
[メイン] 乙骨憂太 : 「本当にそれが、恩返しになると思ってるのかい?」
[メイン] ローズウォーター : 「……わかりません」
[メイン]
広瀬康一 :
「!! ……『恵さん』………」
ぼくも自分を信じて……選択を取ったこともある
それが実は結果的に正しくはなかったけれど正しかった事になった事もある
[メイン] 広瀬康一 : きっと……二人もそれを信じたいのだろう。
[メイン]
広瀬康一 :
正しくないかわからない、正しくない、ただ自分たちを信じての行動が
『正しくなってほしい』と
[メイン] 夜神月 : 「…………言われた通り、そんな明るい未来は約束できない」
[メイン] 夜神月 : 「だから僕に出来るのは……」
[メイン] シャープシューター : 「…………」
[メイン] 夜神月 : 深く、深く頭を下げる。
[メイン] 夜神月 : 「どうか…僕たちを信じてくれないだろうか」
[メイン] 夜神月 : 頼む、それだけだ。
[メイン] 夜神月 : 意志が固まっている相手に自分の意を汲んでもらうには、それしかないのだ。
[メイン] シャープシューター : 「月さん……さっき言ったよな。あんたには感謝してるし、申し訳ないとも思っている」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
まっ、おれがやるべきことはひとまずあの二人叩きのめす事だ。
それから後のことは……月と憂太と康一に話し合わせるなり殴り合わせるなりして決めりゃいい。
[メイン] シャープシューター : 「だが、俺たちは自分のやり方を曲げる気はない……!」
[メイン] ストーンコールド : 「…………」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
こいつらに意志があるってんなら、おれはその意志を否定しない。
そして贔屓もしない。
[メイン] 乙骨憂太 : 「……なら」
[メイン] ブラン・D・ベディード : しっかりと向き合って出せた答えを、肯定するだけだ。
[メイン] 乙骨憂太 : 「僕もまた、曲げられない」
[メイン] ブラン・D・ベディード : ………どこの世界でも、どんな場所でも
[メイン] ブラン・D・ベディード : ……集団ってのはこんなもんだな。
[メイン]
広瀬康一 :
石は川の中で勢いよく流され
その身を打ち……段々と滑らかになる……石が石たりえるには『その他』の要因が必要だ。ぼくたちはいわば何かしらの原石……。
[メイン]
広瀬康一 :
ぶつかりあって……整えて……そして磨き上げるしかない……
そして一番大事なのはその『ダイヤモンドは』どんな形だろうが……『砕けない』ッ!!
[メイン] 夜神月 : 「……ならわかった」
[メイン] 夜神月 : 「君らがそのやり方を通すなら」
[メイン] 夜神月 : 「僕もそのやり方を通す」
[メイン]
夜神月 :
[メイン] 夜神月 : メジャー
[メイン] 夜神月 : 《インスピレーション》
[メイン] シャープシューター : !
[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 124 → 126
[メイン] 乙骨憂太 : !
[メイン] ブラン・D・ベディード : !
[メイン] 広瀬康一 : !
[メイン] 夜神月 : ストーンコールドの束縛をシャープシューターやローズウォーターを傷つけずに解く方法
[メイン] GM : ありませんね
[メイン] GM : でも傷つけて戦闘不能にすれば止まりますよ
[メイン] GM : このゲームは戦闘不能=死亡ではないので……
[メイン]
夜神月 :
そうだね
でもそれだとコイツらリザレクトもう出来ないから侵蝕率100超えてるんだよね
[メイン] GM : もう超えてるので……あとロイス枠まだ残ってるので……
[メイン] 夜神月 : まあそれはそう
[メイン] GM : そんなことよりこれで手番を消費したんだから自分の身を心配した方がいいと思いますよ
[メイン] 夜神月 : 私のことを心配する必要はありませんよ
[メイン] GM : !
[メイン] 夜神月 : 戦闘不能=死亡ではないのでね
[メイン]
夜神月 :
[メイン] 夜神月 : 「最後に一つだけ…」
[メイン] シャープシューター : 「ああ……」
[メイン] 夜神月 : 「………もし君たちが人間であることを望むなら」
[メイン] 夜神月 : 「…君たちの為に無茶をしたストーンコールドのことも少しは汲んであげてほしい」
[メイン] 夜神月 : 「ただそれだけだ」
[メイン] シャープシューター : 「…………」
[メイン] ローズウォーター : 「…………」
[メイン] 夜神月 : 手番は終わりだ
[メイン] GM : シャープシューターの手番
[メイン] シャープシューター : 「……だとしてもこっちも今更止まれないんだよ!」
[メイン]
シャープシューター :
メジャー「雷速の一撃」 対象は全員
〈コンセントレイト+アタックプログラム+獅子奮迅+一閃〉
[メイン] ブラン・D・ベディード : ドッジ
[メイン] 広瀬康一 : ドッジ
[メイン] 乙骨憂太 : ドッジ
[メイン] 夜神月 : 達成値見てから決め・ルゥ
[メイン] シャープシューター : 8dx7+12 (8DX7+12) > 10[4,4,6,6,7,8,8,10]+6[1,3,6,6]+12 > 28
[メイン] 夜神月 : シャープシューターへのロイスをSロイスに指定してブラックロイス代用して達成値を20下げるぞぉ〜!!!
[メイン] ブラン・D・ベディード : 6dx=>28 回避 (6DX10>=28) > 10[2,2,5,6,7,10]+3[3] > 13 > 失敗
[メイン] GM : 達成値8ですね
[メイン] 広瀬康一 : 3dx+1=>8 (3DX10+1>=8) > 9[2,8,9]+1 > 10 > 成功
[メイン] 乙骨憂太 : 6dx+2 (6DX10+2) > 9[2,2,3,6,6,9]+2 > 11
[メイン] ブラン・D・ベディード : ドッジ成功だァ~!
[メイン] 広瀬康一 : 成功
[メイン] GM : 月はどうする?
[メイン] 夜神月 : ドッジ!
[メイン] 夜神月 : 4DX+1>=8 (4DX10+1>=8) > 10[5,7,8,10]+5[5]+1 > 16 > 成功
[メイン] GM : 跳ねた!
[メイン] system : [ 夜神月 ] ロイス : 3 → 2
[メイン] : シャープシューターの渾身の一撃、だが先ほどまで見せた技の切れは見当たらず、全てが空を切った
[メイン] シャープシューター : 「……なんでだよっ!」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「こいつらの譲れねェ"意思"さ」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「そいつの力ははかりしれねェってこった」
[メイン] シャープシューター : 「クソっ!クソっ!クソっ!」
[メイン] : 相手が誰であろうと覚悟を決めた自分たちならツームストーンを奪えるはず……そう決意したはずの二人の心が折れかえけている
[メイン] 夜神月 : 「僕らも…曲げるつもりはない!」
[メイン]
広瀬康一 :
───!! 見えたッ……!! 「揺れている」ッ!!
ぼくは月くんをまず一瞥し、ブランさん、そして……乙骨くんの背中を押すように視線を送った
[メイン] 乙骨憂太 : 「……」
[メイン] GM : 乙骨の手番です
[メイン] 広瀬康一 : ぼくは何とかズイイィーッと立ち上がり……乙骨くんにいつでも続けるように構えを取った。
[メイン]
乙骨憂太 :
実戦でやるのは初めて。
練習も少ししかしてない。
でもいつか、やるべき時が来る。
[メイン] 乙骨憂太 : ならば、ここで試す、試してみるしか、ない
[メイン] シャープシューター : さっきの攻撃に身構える
[メイン] 乙骨憂太 : 「……アレをやるよ」
[メイン] 乙骨憂太 : 里香ちゃんから、メガホンを受け取る
[メイン] 乙骨憂太 : サイレンの魔女+妖精の手+混沌なる主
[メイン]
広瀬康一 :
オートアクション 《援護の風》
視界/対象:乙骨
[メイン] 広瀬康一 : 判定ダイス+5個
[メイン] 乙骨憂太 : ……
[メイン] 乙骨憂太 : 12dx+12 (12DX10+12) > 10[2,2,3,4,4,5,6,6,8,9,10,10]+10[4,10]+4[4]+12 > 36
[メイン] シャープシューター : ドッジ
[メイン] ローズウォーター : ドッジ
[メイン] 乙骨憂太 : 「……『止まれ』」
[メイン] シャープシューター : 7dx+12 (7DX10+12) > 9[2,6,6,7,8,9,9]+12 > 21
[メイン] ローズウォーター : 5dx+8 (5DX10+8) > 7[2,4,5,7,7]+8 > 15
[メイン] シャープシューター : 「なっ……!?」
[メイン]
乙骨憂太 :
呪いが、それから発せられる。
物理的な意味だけでなく、まるで心に語りかけるように、止まれ、と
[メイン] シャープシューター : 「嘘だろ……」
[メイン] ローズウォーター : 「体が……動かない!?」
[メイン] : 呪力が込められた乙骨の言葉を耳にしたとたん、二人の身体はピクリとも動かなくなり
[メイン]
乙骨憂太 :
「……『止まれ』、『止まれ』……『止まれ』」
ボロ……とメガホンが崩れ始める
[メイン] ストーンコールド : 「なるほど……たいしたもんだ」
[メイン]
シャープシューター :
「動け! 動け! ……頼むから動けよぉ!」
自分の身体を奮い立たせるように必死で泣き叫ぶが
[メイン] 乙骨憂太 : 「……『止まれ』……っ」
[メイン] 乙骨憂太 : 完全に、メガホンが崩れる
[メイン] : メガホンが壊れた以上、もう今の一撃は使えない。だが……
[メイン] : 二人は乙骨の言葉を振り払うことはできなかった
[メイン]
乙骨憂太 :
「……ダメだ、やっぱり狗巻君みたいな風にはいかないや」
「もっと強い言霊を使うならもっと練習しないと……」
[メイン] : 戦闘終了です
[雑談] system : [ シャープシューター ] ロイス : 0 → 5
[雑談] system : [ シャープシューター ] ロイス : 5 → 4
[雑談] system : [ ローズウォーター ] ロイス : 1 → 5
[メイン] GM : ではバックトラックです
[メイン] ブラン・D・ベディード : 100行ってないんで必要なし
[メイン] 広瀬康一 : 同じく
[メイン] 乙骨憂太 : 基本ルルブ曰くバックトラックは100行ってなくてもやっといた方がいいらしいよ…?
[メイン] 広瀬康一 : うわあり!
[メイン] ブラン・D・ベディード : へ~!
[メイン] ブラン・D・ベディード : じゃあやっとくか
[メイン] GM : へ~!
[メイン] ブラン・D・ベディード : 83-2d10 通常振り (83-2D10) > 83-10[7,3] > 73
[メイン] 夜神月 : Eロイスは諜報員の1つで良い?
[メイン] GM : うん
[メイン] 広瀬康一 : 97-6d10 (97-6D10) > 97-27[6,7,6,3,2,3] > 70
[メイン] system : [ 広瀬康一 ] 侵蝕率 : 97 → 70
[メイン] 夜神月 : 126-1d10 まずはEロイス (126-1D10) > 126-3[3] > 123
[メイン] GM : ……
[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 126 → 123
[メイン] 夜神月 : まあ待て待て
[メイン] 夜神月 : 6D10で23だ
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
ド
キ
ド
キ
[メイン] GM : バックトラックでスリリングな展開来るの久しぶりだろ
[メイン] 夜神月 : 123-3d10 行ける行ける (123-3D10) > 123-11[4,4,3] > 112
[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 123 → 112
[メイン] GM : ……
[メイン] 夜神月 : おやおやおやおやおや?
[メイン] 夜神月 : おやおやおやおやおやおや???
[メイン] GM : ちなみに100ちょうどってどっちだっけ?
[メイン] 夜神月 : アウツ
[メイン] GM : ……
[メイン] 乙骨憂太 : 夜神君……
[メイン] 夜神月 : いけるいけるいける
[メイン] 乙骨憂太 : …………
[メイン] 夜神月 : というか違うじゃん2個を2倍振りだからもう一個あったわ
[メイン] GM : !
[メイン] ブラン・D・ベディード : !!
[メイン] 広瀬康一 : !!!
[メイン] 夜神月 : 112-1d10 ここからあと2つね (112-1D10) > 112-3[3] > 109
[メイン] 夜神月 : アウトじゃね?
[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 112 → 109
[メイン] GM : 難易度上がったなァ…ルフィ
[メイン] GM : 2d10で10以上か……
[メイン] ブラン・D・ベディード : まずいな本気で
[メイン] 夜神月 : うおおおおおおお!!!これは勝利の雄叫びです!
[メイン] GM : 救急車でも走ってんのか!?
[メイン] 夜神月 : 109-2d10 (109-2D10) > 109-17[10,7] > 92
[メイン] GM : !
[メイン] 乙骨憂太 : 届いたあああああああ
[メイン] 夜神月 : やった!!!!!!!!!!
[メイン] 広瀬康一 : !!!!!!!!!!!
[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 109 → 92
[メイン] 広瀬康一 : 月くんッ!!! 月くんッ……!!! 月くんッ!!
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
月……!!お前ェ………!!!
帰還できて本当に………!!!
よかったなァ………!!!
[メイン] 夜神月 : うわ!ありがとう!
[メイン] 乙骨憂太 : ごめんよ…
[メイン] 夜神月 : お前なら…良い
[メイン] GM : では全員帰還となります
[メイン] 夜神月 : 帰還だァ〜〜〜!!!!
[メイン] ブラン・D・ベディード : 帰還だァ~~~~!!!
[メイン] 広瀬康一 : 帰還だァ~~~~~!!
[メイン] 乙骨憂太 : 帰還だァ〜〜〜〜〜!!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
夜神月 :
[メイン] 夜神月 : 教会に、夜神月は倒れていた。
[メイン] 乙骨憂太 : 「夜神君、夜神君……!」
[メイン]
広瀬康一 :
ぼくは鉛のように重くなった身体をなんとか起こし
血を拭いながら……月くんの元へと向かう。彼とそれに憂太くんはあまりにも『無理』をしていた……
何か超えてはいけない物を超え続けて……立ち続けて……今、倒れている。僕も寸前だったけど……!
[メイン] 夜神月 : 身に受けた毒と侵蝕率の上昇に苛まれ、もはや起き上がることができなかったのだ。
[メイン] 広瀬康一 : 「月くんッ!!」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「へェー…ったくしょうがねェなァ」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
「よっこらしょっと」
月を背負う
[メイン] ストーンコールド : 「……予想以上に無茶したな、お前」
[メイン] 夜神月 : 「………一応、全力で支部長さんへの義理は通さなくてはなりません…から…」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……僕が、僕が抑えられなかったから」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「まァ、それだけ全力だったってこった」
[メイン] 夜神月 : 「………いいや、乙骨君。それは違う…」
[メイン] 乙骨憂太 : 「夜神君……」
[メイン]
広瀬康一 :
「……月くん……君は……本当に」
『黄金の精神』の持ち主───
……彼を背負うブランさんも、憂太くんも……
あの二人を守ろうとした……ストーンコールドさんも……その恩返しをしようとした二人だって漆黒に満ちてはいたけど……輝きは見えた。
[メイン] 夜神月 : 「僕と君は意見を対立させた。それは間違いのない事実だ。そして僕は…君との話し合いよりも自体の解決を選んだ。だからこうして倒れた」
[メイン] 夜神月 : 「……やっぱり、僕には無理やりってのは性にあってなかったみたいだね」
[メイン] 乙骨憂太 : 「……」
[メイン] 夜神月 : 「だから乙骨君…今回は君の勝ちだ」
[メイン] 夜神月 : 「僕には君を止める力はもうない」
[メイン] 乙骨憂太 : 「僕は……僕はそんな……」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「実際は勝ちも負けもねェと思うけどよ、」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「まァ実際、月にはもう動く力なんざ残っちゃいねェ」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「だからどうするかは、今お前が考えろ、憂太」
[メイン] 乙骨憂太 : 「僕が……」
[メイン]
広瀬康一 :
……月くんもブランさんも……そしてぼくも……最後の最後に
憂太くん……君に二人を「守る」選択を託した。信じたんだ。でもそれを……口で言うのは何だか野暮な気がした。
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「お前がどんな選択しようと間違ってるなんざ思わねェよ、おれは勿論、月もな」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「お前が間違ってるんじゃなくて、自分が正しいと思ったからああしたのさ、月は」
[メイン] 広瀬康一 : 「人間もオーヴァードも……誰もが一人一人違う主義主張を持つから こうやって『社会』があるように、ね」
[メイン] 広瀬康一 : もっと言うなら、それは縄張りといった概念も考えれば生命全般に言えるかもしれない。
[メイン] 乙骨憂太 : 「……はい。僕は、前言った通り、彼らに……」
[メイン] ストーンコールド : 「…………」
[メイン]
乙骨憂太 :
[メイン]
:
四人の男女が押し込められた、札の敷き詰められた空間。
一人の男だけが、残りの三人の視線を集めて。
[メイン] 五条悟 : 「ってなわけで君たち 死刑ね」
[メイン] 五条悟 : 「……あ、うん。いやね、さっきまでと話が違うってのは分かるよ。でもさ、うるさいのよUGNがウチの管轄持ってくなって。でもこちとら国営組織なわけであっちは民営で……」
[メイン] 五条悟 : 「……うん。ってなわけで譲歩案が出た」
[メイン] ストーンコールド : 「ええ……」
[メイン]
シャープシューター :
「……」
虫を見るような目で五条を見る
[メイン]
ローズウォーター :
「……」
汚物を見るような目で五条を見る
[メイン] 五条悟 : 「……責任を取って、若い方二人、引き取れってさ!」
[メイン] ストーンコールド : 「……そいつは良かった」
[メイン] シャープシューター : 「そんなことより!」
[メイン] ローズウォーター : 「ツームストーンはどうなるんですか!?」
[メイン] 五条悟 : 「おっさんの方はね、冷凍処理、無期限延期にしたよ。苦労したよ?その代わり監視、管理の手間は全部こっち持ち」
[メイン] シャープシューター : 「……だったらいい」
[メイン] ローズウォーター : 「そうですね……」
[メイン]
ストーンコールド :
「…………」
苦虫をかみつぶしたような顔をする
[メイン]
五条悟 :
「……それじゃ、今日から新しい学校だよ」
三人の間を通り抜けて
[メイン] ストーンコールド : 「ほら、お前ら。あの目隠し野郎についてけ」
[メイン]
五条悟 :
「…………そう悪くないよ?一人じゃないってのは」
……ストーンコールドに、通り抜けざまに、一言
[メイン]
ストーンコールド :
「…………俺はオヤジにどんだけ迷惑かけさせりゃ済むんだよ」
小さく呟く
[メイン] シャープシューター : 「でも……生きてる方が絶対良いだろ!」
[メイン] ローズウォーター : 「兄さんの言うとおりです!!」
[メイン]
五条悟 :
「……フフフ」
二人を連れて外へ歩み出す。
これ見よがしに、手紙を落とし、そこに残して。
[メイン]
ストーンコールド :
「……なんだよ、これ」
ひとり残されて、手紙を拾って読む
[メイン] 五条悟 : 「……迷惑だって言うなら、もう一度くらい腹を割って話してもいいんじゃないかな?」
[メイン] 五条悟 : その差出人は、きっと彼にとって、特別な名前で。
[メイン]
五条悟 :
[メイン] GM : ED 『呼び出し』 登場:夜神月、ブラン・D・ベディード、広瀬康一
[メイン] GM : 事件から数日たったある日のこと
[メイン] GM : 無事事件を解決(?)したあなたたちは支部長に呼び出されます
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「うっす、どうも支部長さん」
[メイン] 海老原 : 「……………」
[メイン]
夜神月 :
「…………………詫びの言葉で足りないのはわかっています」
「ですが……すみませんでした」
[メイン]
広瀬康一 :
まあ……そりゃそうなるよなァ~~・・・という面持ちをなるべく浮かべないようにしながら
けれど作ったような笑いを顔に貼り付ける
[メイン] 海老原 : 「まさかオーヴァード二人を逃がすどころか──」
[メイン] 海老原 : 「ストーンコールドまで逃がすとは思わんかったわ──」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「いやァ~~~~おれってのはどうにも困った奴は放っておけねェたちでよ」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「どうにも我慢できなくって、こいつらにそう命令しちまったんだ」
[メイン]
海老原 :
「…………」
他二人をじろりと睨みつける
[メイン] 夜神月 : 「いえ。ぶっちゃけブランさんと康一君は最後に乗っかっただけでそれまでの発案をしたのは全て私です」
[メイン]
広瀬康一 :
現場での判断はぼくらに一任されたといっても
それが言い訳にはなるわけもない それにはUGNに依頼を受けたという前提が不可欠だからだ
[メイン] 海老原 : 「…………」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
「……な~~に言ってんのかな月くん」
あちゃー……
[メイン]
広瀬康一 :
「月くん……!」
ぼそっと呟きながら、ブランさんの方から月くんへと目線を移す
[メイン] 夜神月 : ぶっちゃけパワーバランスの崩れている組織間の衝突に巻き込まれただけ感は非常に強いのだが
[メイン] 夜神月 : それはそれ、これはこれだ
[メイン]
夜神月 :
「……どんな処罰も覚悟しています」
「ですが、責任というならストーンコールドを巻き込むことを決めた僕が取ります…残り二人に関してはどうか許していただけませんか…」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
「~~~っ………」
後頭部をかるく掻く
[メイン] 海老原 : 「……まあそんな下手クソな芝居せんでも──おおよその流れは向こうの学校の奴らから聞いとる──」
[メイン] ブラン・D・ベディード : ……ダメだな、こいつを折れさせるのは今この場じゃ無理だ。
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「………話が早いね」
[メイン] 海老原 : 「ストーンコールドの秘密に気付いた時はたいした奴やと思ったが──まさかこんなことになるとはな──」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「まァそういうこった。向こう連れてかれた事に関しちゃ月の意思はいっさいねェよ」
[メイン] 海老原 : 「でもお前らがあいつをマンションから出したのが半分ぐらいの原因やろ──」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「まァ特殊な境遇だがおれァ一応大人だからなァ……」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「月を止めなかった分、相応の責任はあるぜ」
[メイン] 広瀬康一 : 「ぼくも……乗っかったこと自体は……ぼくの『意思』です」
[メイン] 広瀬康一 : 「それに……あのビルの……あの部屋に最初に真っ向から足を踏み込んだのもぼくですから」
[メイン] 広瀬康一 : 周りが罪を被るような嘘をつきたくない。そして、それ以上に。曲げたくはなかった。
[メイン] 海老原 : 「はん」
[メイン] 広瀬康一 : 自分の「意思」を……あァ~~でも言ってみて怖くなってきたぞォ~……
[メイン]
海老原 :
「お前ら揃いも揃って──プロ失格や──」
「学校の連中や日本支部と渡りをつけるのにどんだけ手間かかったと思ってんねん──」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「いやァすまねェ。こっちの世界着てからUGNの世話にゃなりっぱなしだからなおれは…」
[メイン] 海老原 : 「だが──」
[メイン] 海老原 : 「支部長としてはともかく──俺個人としては今回の結果に不満はない──」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「ありがてェ」
[メイン] 夜神月 : 「……!」
[メイン] 広瀬康一 : 「! ……海老原さん………ありがとうございます……!」
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
その場で土下座し
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「詫びと礼、今この場で同時にさせてもらう!!」
[メイン] 海老原 : 「いや──いい──」
[メイン] 海老原 : それを手で制し
[メイン] 海老原 : 「頭を下げるのはこっちの方や──よくやってくれた──」
[メイン] 海老原 : そういって机に手を突き深々と頭を下げた
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
「おう、どういたしまして」
された礼を素直に受けとる
[メイン]
広瀬康一 :
「……! ……どういたしまして……!」
海老原さんが深々と頭を下げ、あの強面はその瞬間は見えなかったけれど
その一瞬の間だけぼくは、思わず涙がこぼれそうになった。
[メイン] 広瀬康一 : ストーンコールドさん……本当に 本当にいいオヤジさんを……持ってたんだな……
[メイン] 夜神月 : 「……海老原さん………」
[メイン] 夜神月 : 彼のその立場と情に挟まれた心中は察するに余りある。
[メイン]
海老原 :
「話は終わりや──こっちはお前らのおかげで事務仕事が腐るほど溜まってるんや──」
頭を上げて
「さっさと帰れ──」
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「うっし、んじゃさっさと行くか」
[メイン] 夜神月 : 「ええ…わかりました」
[メイン] 広瀬康一 : 「! はい! わかりました……!」
[メイン] 夜神月 : 「………再び僕のことを呼んでくれることは、多分無いでしょうが、もし有れば……その時こそは上手くやりますよ」
[メイン] 海老原 : 「どうやろな──まあ今日はもうええわ──」
[メイン]
広瀬康一 :
『今日は』か───……ああ また次があればその時は……
なぁんて言ってる傍からきっと……また複雑な事情というのが転がってくるのが
[メイン] 広瀬康一 : 「運命」ってヤツなんだろうなァ~~……
[メイン] ブラン・D・ベディード : 「んじゃ、もし次あった時はよろしくー」
[メイン]
広瀬康一 :
ぼくらも……ずぅっと板挟みだもんな
理性を持つ『オーヴァード』として理性の無い『ジャーム』の方に振り子が振れないよう……『日常』を過ごす。
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
こいつらに、あとでなんか奢ってやるか
もちろん憂太も含めて
な~~~んかいいもんねェかなァ……
[メイン] ブラン・D・ベディード : ………ん?
[メイン] ブラン・D・ベディード : 『あっ S市では牛タンのみそ漬けが特産物なんですよ』
[メイン] ブラン・D・ベディード : 康一が確かんなこと言ってたな
[メイン]
広瀬康一 :
ぼくらは……Crazy(イカレた)Noisy(うるさい)
とてもBizarre(奇妙)な Town(町)で今日も生き続ける
二度と人間には戻れない『オーヴァード』として……
[メイン] 夜神月 : こうして部屋を後にしていく
[メイン] 夜神月 : 今回の事件についてもう語ることは
[メイン] 夜神月 : 何もないのだから
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
全員が暇な日できたら
康一に頼んで行ってみっか!!
[メイン]
夜神月 :
[メイン]
夜神月 :
[メイン]
夜神月 :
[メイン] ブラン・D・ベディード : 宴だァ~~~~~~!!!!
[メイン] GM : 宴だァ~~~~~!!!
[メイン] 広瀬康一 : 宴だァ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!
[メイン] 乙骨憂太 : 宴だァ〜〜〜〜〜〜〜!!!
[メイン] GM : 長時間付き合ってくれてありがとう! お前らは誇りだ!!
[メイン] ブラン・D・ベディード : うわ!ありがとう!
[メイン] 広瀬康一 : うわ! ありがとう!
[メイン] 乙骨憂太 : うわ!ありがとう!
[メイン] 夜神月 : うわ!ありがとう!
[メイン]
乙骨憂太 :
むしろ僕の方こそ感謝したいです
なんというか最初から最後まで付き合ってもらったような感覚で…
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
しかしまァ解決方法が無法すぎて本気でビビったぜ
康一これ超異例だから真似すんなよ
[メイン] GM : 卓が楽しかったのはもちろん、大きな事故もなく2時に終わったのでGMとしてはとても良かったです
[メイン]
広瀬康一 :
まだこっちから返してないものがあるだろう……感謝の言葉を返させてもらう
よくやった! GMさん!!! あなたは誇りです!!!!
[メイン]
夜神月 :
お前なら…良い
シャン卓らしかっただろ
[メイン] ブラン・D・ベディード : それはそうと憂太と一緒にいれて楽しかったぜ!
[メイン] GM : 康一くんは初心者なのにリアクションとかめっちゃ丁寧にやってくれてありがたかっただろ
[メイン] 広瀬康一 : 褒め殺されそうでうれしいだろうれしいだろうれしいだろ
[メイン]
乙骨憂太 :
広瀬君本当に大型ルーキーだよね…
本当にえらいと思うよ
[メイン] GM : 俺は進行に気取られて、ああいうの上手くできないからな……
[メイン] ブラン・D・ベディード : 実際かっこよかったからなァ康一は
[メイン]
夜神月 :
康一君は描写丁寧でびっくりしてる
すごいな…ルフィ
[メイン] GM : 乙骨も原作ネタ使って殺さずに止めたり、月に攻撃して盛り上げてくれて面白かったのを教える
[メイン] 乙骨憂太 : あと夜神君は出来心でやった巻き込みでジャーム化しかけて本当にごめんね…
[メイン] 夜神月 : 盛り上がったからいいよ〜!!!
[メイン] 広瀬康一 : 沼を打ってるカイジを後ろから見てる人たちの気持ちがわかったぐらいにはハラハラドキドキしたよ! あそこ!
[メイン] GM : 万が一のため最悪の事態には備えてたが……
[メイン]
乙骨憂太 :
本当にいい卓だったよ
ウロボロスの感覚も少しは掴めたし…
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
おれはまァオリキャラってこれぐらい気楽な造型でもいいんだぜって手本示したい気持ちがあった
どれくらいできてるかはわかんねェが多分それなりにはできてる
[メイン] GM : ブランも難易度の高いオリキャラでちゃんと大人のPC3っぽい動きができててとても良かったのを教える
[メイン] ブラン・D・ベディード : うわ!ありがとう!
[メイン] GM : ただアイコンでかくてずっと邪魔だなと思ってたのも教える
[メイン] 夜神月 : 夜神月君はこんなに性格が良いキャラじゃなかったからもうなんか別物でしたね
[メイン] ブラン・D・ベディード : すまん(Thanks.)
[メイン] GM : 月は死神の書使わなかった以外はほぼ完ぺきだったろ
[メイン] 乙骨憂太 : あそこは笑った
[メイン] 夜神月 : 素で忘れてたから何とかもう誤魔化すしかなかった
[メイン] GM : 何やってんだ月! そんなゴミみたいなノート捨てて常勝の天才取れ!
[メイン] 広瀬康一 : リューク ぼくたちが見てた集団幻覚だった!?
[メイン] 夜神月 : この死神の書はノイマンのシンドロームが入ってないと使えないんだけどノイマンだと一番使いにくいユニークアイテムなんです
[メイン] GM : ノイマンのエフェクトにほぼ上位互換があるもんなァ……
[メイン] 乙骨憂太 : でもモロにデスノートだからそういう再現だとどうしても欲しくなるっていう……
[メイン] GM : 死神の書はともかくキャラシに書いてた自傷して効果を発揮っていうのが、生で見れてとても良かったですね
[メイン] 広瀬康一 : 自傷する理由自体は完全にエシディシで笑った
[メイン] 夜神月 : 自傷して効果発揮の流れは描写思いつかないから極力戦闘をしないような流れに持ってきたかったけどまあこれ無理だなと思ったので頑張って考えた
[メイン] 乙骨憂太 : がんばったね…
[メイン] GM : よっぽど特殊なビルドじゃない限り戦闘はどうやっても起こるシナリオなので……
[メイン] 夜神月 : そうだろな
[メイン] 広瀬康一 : 月くんはリーダーシップ取りながらエフェクトの解説まで挟んでくれた上に苦心続きの中すっごい輝いててかっこいいだろかっこいいだろ
[メイン] 夜神月 : うわ!ありがとう!
[メイン] GM : 解説してくれる人、ありがたいですよね。GMはなんとなくでダブルクロスをやってるので
[メイン] ブラン・D・ベディード : 月に限らずPL全員IQ高いから楽だっただろ
[メイン] 広瀬康一 : ブランさんは気楽なノリの中でもう戻れない過去を振り返りつつも「大人」を貫いてるのかっこいいだろかっこいいだろ
[メイン] 夜神月 : まあDXは結構戦闘重視かRP重視かみたいなのは遊んでる人たちによって変わるからどっちも好きだと楽しめる機会が多いから嬉しいだろ
[メイン] ブラン・D・ベディード : うわ!ありがとう!
[メイン] GM : でも何回見ても顔とタイヨウの海賊団で笑っちゃうんだよな……
[メイン] 夜神月 : そうだね…
[メイン] 広瀬康一 : 最初はエースのパチモンって言われて途中でロジャーの懸賞金と同じと気づいた時がダメだった
[メイン] ブラン・D・ベディード : これろくな顔作れねェんだよなァ…完全ランダムだし
[メイン] ブラン・D・ベディード : あともうサイト閉鎖したから新しくビブルカード作れねェ
[メイン] GM : 新キャラ作れないのか……
[メイン] GM : よくそんなもん保存してたね……
[メイン] 乙骨憂太 : 悲しいですね
[メイン] ブラン・D・ベディード : imgで見かけた時「これシャン卓でのオリキャラに最適じゃね?」って発想がずっとあった
[メイン] GM : ええ…
[メイン] ブラン・D・ベディード : おれ以外だれもやらなかった
[メイン] GM : そうだろな
[メイン] GM : それと戦闘なしの卓もそれはそれで好きなんだけど、たまにやらないと戦闘のやり方忘れるしせっかく戦闘で使うエフェクトをメインにキャラシ作ってるのに戦闘なしってのも寂しいので、今後も戦闘のある卓はやっていきたい
[メイン] ブラン・D・ベディード : 聖者
[メイン] 広瀬康一 : 聖者
[メイン] 乙骨憂太 : 聖者
[メイン]
夜神月 :
どっちも好きだから嬉しいだろ
ただ時間が圧迫されるのはやっぱり悩ましいね
[メイン] GM : それは本当にそう
[メイン] 乙骨憂太 : 本当にね……
[メイン]
ブラン・D・ベディード :
あとGM負担強いのもDXの戦闘の難点だなァ…
それだけに今後もやるって言ってくれてるGMには頭が上がらねェ
[メイン] GM : 早い時間に卓を立てればある程度はどうにかなるからな……
[メイン] 広瀬康一 : 夜だとどんな卓でも人は(睡魔で突然)死ぬぞ ですからねぇ……
[メイン] GM : 今日はこの時間に終わったのでGMとしては大満足です!
[メイン] GM : じゃあそろそろログ取るか…♠
[メイン] 乙骨憂太 : わかりました!
[メイン] 乙骨憂太 : またね〜〜〜〜〜〜!!!
[メイン] GM : 参加してくれた皆お疲れシャンだァ~~~~~!! またね~~~~~!!
[メイン]
夜神月 :
とても楽しかっただろ
お疲れシャン!
またね〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!